書くネタが見つからなかった時にやっていたこと。 | 自然派WEB@自然共存&子育て親父&WEB集客=両立可能

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自然とインターネットの融合・企業や起業家育成ノウハウから、自然交流方法を伝授!中小企業・SOHO・店主・起業家をビジネスサポートをする傍ら、ツリーハウスオーナーとして、ビジネス・マーケティングと自然との付き合いの中で、相互効果を広めています。

グループコンサル のときに出た話をシェアします。


とにかく、書く事に慣れていないうちは、「書くネタが無い」ことにもの凄く怯えます。

怯えてしまって始められない。



だから、最初の数ヶ月は(人によって克服できる期間が違います)、書くこと、そして書ける量だけを見る事にしています。


しかし、「書いてください」だけでは動けない人には、私が実践していた「ネタに困らない方法」を参考に話しています。



私の場合、ブログやメルマガが書けるかどうかは、書き出すことができるかどうかが重要だと経験的に感じています。

最初に頑張って書き出すことができれば、後は思った事を書き、時間がある限り文章を推敲(すいこう)します。



では、書き出しが思いつかない時にどうすればいいかと言うと、私は以下のいずれかをやっていました。

●散歩する。
●フリーペーパーを読む。
●好きな事を検索する。
●新聞、テレビを見る。
●SNS、ブログ、メルマガを読む。
●読者からのメールを読み返す。
●コンビニや本屋に出掛ける。
●etc


こんなことを、メモを持ちながらやれば、一つどころか10個でも20個でも書きたいことが出てきます。

もちろん惰性では駄目ですよー。



そして、そのメモを見て、いざ書き出します。

書き出した後は、ざっーーーーーと全体の構成を書き、流れが決まってから、文章をキチンと入力していきます。

最初から文章をきっちり書いていると、途中で何を書いているか分からなくなったり、話の軸がブレたりします。



更にポイントは、最後は「えいや!」で更新や配信ですね。

できれば無い方がいいですが、キーボードからの入力、そして変換は、手書きの場合に比べて誤字脱字は間違いなく増えます

また、推敲にばかり集中してしまうと、最後の「公開」のところで、また「躊躇」が入ります。



国語のテストだったら点数もらえませんが、実生活では相手に伝わればまずはOKですので、最後は思い切りよく行きましょう。


こんなところが、私がよくするアドバイスです。




ちなみに、私は趣味でホームページを作っていた頃から、今のブログのような事を、毎日のように書いていました。

ホームページを作りながらHTMLタグを覚えられたことや、デザインを試行錯誤してたことも良い経験でしたが、「書いて見せる」の繰り返しも、とても大切な経験でした。


できることなら、当時の自分をメチャクチャ褒めたいと、いつも思っています。