色々と緑に携わる人たちを見ていますが、まだまだWEB(インターネット)を活用できてないなーと実感します。
難しい話ではありません。
初歩の初歩。限定して書くなら、メールの活用が皆さんまだまだです。
こう書くと「ウチの団体(組織)ではメールを活用して連絡しあってますよ」と反論する方がいます。
しかし、それだけでは実は不十分なのです。
インターネットの魅力は時間と場所の制約を、限りなくゼロにしてくれたところ。
つまり、一緒に集まっることができる現在のメンバー(会員、仲間、同士)の連絡に使うことは、電話や携帯電話の延長線でしかありません。簡単にいうと連絡網。
しかし、本当に力を発揮するのは、まだ出会ったことの無い、まだ殆ど交流したことがない。
そんな人たちにコンタクトを取ることが、簡単にできるということです。
メールを使い情報交換、意見交換し、お互いに必要を感じれば会って話してみる。
これまで同様、”会ってからのコミュニケーション”では発展性は現状維持が精一杯。
インターネットをどれだけ活用できるかが、今後の全ての問題のキーポイントになります。
またメールだけでは物足りなくなってきますので、そんな時こそ、私が行ってきた”方法”が生かされてきます。
まずは現時点の物足りなさを実感してください。