森と一言で言っても、人間との関わり方として実は色々とあります。
特に問題なのは、開発に常に脅かされている都市近郊林と、木材が不足時代に杉などを植林した人工林と呼ばれるもの。
前者は相続税だったり維持管理費の捻出、近所との関わり合い方などが問題。
後者は密集林、間伐が行き届いてない、人材不足、切り出した丸太や薪の利用法などが問題。
かなりザックリと書いていますが、ここでは、とにかく一つの解決方法どは、全ての問題は解決しないということだけでも伝わると嬉しいです。
森にツリーハウスを建てさせてもらって、子どもを遊びながら育ませてもらって、今はその遊び方から森との接し方を発信しながら、何か恩返しできないかと考えてます。
自分にしかできないこと。
それが自然とインターネット(WEB)のマッチングを行うこと。
携わっているそれぞれの人たちの接点が、限りなくゼロに近いので、まずは距離を縮めること。
数年間のテストが終わっているので、あとは広めるだけです。