自然を相手にする仕事だと、これまではインターネットは無縁として避けられてきました。
しかし、実は、運営方法次第では、自然を相手にしている人のほうが利用価値があるのです。
例えば、農業。作物を作り、農協に卸す。終了。
「通販は?」と何回か聞いたことありますが、ルール上、農協以外に卸せないらしいです。(ケース・バイ・ケースかもしれません、詳細はプロにでも聞いてください。)
しかし、ここで決断して、個人なり、何軒かの農家が集まって、残ってしまう作物・価値が上がりにくい作物を扱ってみる。
・・・できないと決めていたら出てこない可能性が、これを読めば見えてきませんか?
またこの事例シリーズは載せて行きたいと思います。
そして、緑の現場でも、ボランティアやNPOの現場でも一緒です。インターネットを活用したものが、継続的に活動できる事に繋がります。
今からでも十分に間に合います。それくらい、まだまだ甘い業界です。
いかに上手にインターネットと付き合うことができるか?その前には、素直に必要なんだと認める勇気が必要です。