今日は、母の13回忌で
父と佐賀に行ってきました🚗
母が亡くなって12年。
(命日は11/11で、ポッキープリッツの日で
覚えやすい)
体感的には、5年ぐらいかも。
母が亡くなったことを
ずっと考えないように向き合わずに
蓋をしてた時間が長かったのもあり
12年という月日は何かしっくりこない感じです。
母の仏壇にしっかり手を合わせて
話かけたり、挨拶をしっかりするようになったのは、
この1、2年。
受け止めたくないのと、闘病の記憶が印象が強すぎて、あまり思い出そうとしなかったので、どんどん元気な時の記憶が薄れていくことに罪悪感を感じたり、苦しい時もありましたが
今回、お経を読み上げて頂いている間、ゆっくりと元気な頃の母との想い出に思いを馳せたり、話しかけることができました。
(今回、正座じゃなくて、椅子だったので、足のしびれに気を取られることがなかったのもありますが🤣)
コロナの状況も考えて、父と2人のシンプルな法事だったので、感情が揺さぶられることはないかな、と思っていたのですが
やはり、ずっと母のことを考えると涙は溢れてしまいましたが、今まで、少しずつでも、色んな風に母とのことを向き合ってきたりしたので、最後は感謝と爽やかな気持ちを感じることができました。
また、お寺を出ると一匹の黄色い蝶々が
ヒラヒラと目の前を飛んで行き
母やご先祖さまが、挨拶に来たことを歓迎してくれて、応援してくれたような気がしました😊🍀✨
手相をみて頂いた時とか、「ご先祖さまに応援してもらってる」と、よく言われるので
普段から、感謝の気持ちを持ちつつ、また成長した姿を見せたいし、これからも見守って欲しいなと改めて思った1日でした😌
#感謝
