またまた久しぶりの和裁のお稽古でした~ニコニコ

 目下製作中の久留米絣の単衣着物は、秋単衣を目指して投げ出さずに縫いすすめます(←はいっ、未来日記音符)

     ☆     ☆     ☆

 昨年発売の着物季刊誌「七緒vol.6」に掲載された浴衣で、東京・日本橋にある老舗「竺仙」さんを知りました。

 例年春先から新作が動きだす竺仙さんだけあって、販売店から軒並み「売り切れですガーン」のお返事をいただいたっけ…ハートブレイク

 結局諦めたカタチとなり、(来年真っ先に竺仙さんの新作をチェックして手に入れよう)と決意して袷の着物を楽しんでいました。

 時は過ぎて四月、何となく立ち寄った新宿伊勢丹の呉服売場に新作の反物が並べられてるー?その日から展開を始めたとのこと、あの日の興奮は…思い出しても恥ずかしいほどですあせる

 店員さんが取り出してくださるのを片っ端からあててみて、あーでもないこーでもないと楽しんではいるものの、頭に浮かぶのは昨年諦めたあの浴衣しょぼん

 長居しながら結局新宿伊勢丹を後にしたのでした。

 それから竺仙さんのHPから問い合わせ先を調べ、意を決してメールを「昨年のあの柄はもう手に入らないのでしょうか手紙

「一反だけございますキラキラ

 ご好意に甘えて日本橋の竺仙さんのお店へお伺いし、他の反物をみせていただくもココロはひとつドキドキ
200706241115000.jpg
 日本橋竺仙謹製・綿紬「菊疋田」ですラブラブ!

 ようやくお仕立てをお願いするべく和裁の先生へ託しました。八月の花火大会には間に合いますニコニコ

 どうかどうか美人にしてもらって帰ってくるのですよキラキラ