notアラシゴトです。
しかも長いのでスルーしてください。
後々の記憶として書きとどめておきたいだけなので…
平成23年度2学期開始にあたってのお知らせ@教育委員会から
①地震により離任式が7月31日になったため、担任や担当教員が8月1日付で変わりました。
・・・こんな中途半端な時に担当の先生が変わって受験生はパニックですケド…
②被災した給食センターが改修完了したので、2学期からは通常の給食になります。
県内・県外を問わず検査の結果安全と確認され流通経路にある食材を供給してまいります。
…検査基準が甘いのに、そんなものを食べさせて本当に福島県の子供は安全ですか?
③校庭の表土除去をしたので校庭を開放しますが、屋外活動は「3時間ルール」を継続します。
…あれっ?2時間ルールじゃなかったっけ??
④今後も除染活動を続けます。
⑤10月から「線量バッチ」を配布し、個人積算放射線量を測定します。
…なんかそれってモルモットみたい。
だって線量が多くなっても「多いねー」で終わりなんだもん。
⑥震災で3~4月に出席日数が不足したので、2学期を延長し、2学期の終業式は12月27日です。
…12月28日から終業式なんて聞いたことない!
冬休みが短すぎです!!
福島県民の人口が激減してるって。
離れたくなくても離れざるを得ない人。
離れたくても離れられない人。
様々な形態の人がいます。
でも子供に罪はない!
原発事故の収束がつかないなら、文部科学省がどうにか考慮して出席日数の基準を1週間短くするとかできないものですか?
来年になったら…新学期になったら…
福島県から子供たちはどのくらい減っていくのだろう。
不安と心配でいっぱいです。