放射能関係です…★

アラシゴトではないのでm(_ _ )m


興味のない方はスルーしてください♪


山本太郎さん。

身をもって福島の子供たちを守ってくれてありがとうございます。



被爆の限度量が年間1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)になるそうです。

ようやく国は重い腰を上げてくれました。


国が決めた20ミリシーベルト/年。

これは原発作業員の基準値よりも高いもの。


そもそも、放射線管理区域に指定される基準が、0.6マイクロシーベルト/時ということ。
一般の立ち入りが制限されている場所での値です。


子供が立ち入っては決していけない危険な地域。

今、国が基準にしている値、3.8マイクロシーベルト/時は通常の6倍!!

チェルノブイリ事故の時は、ここ郡山と同じくらいの放射線量の地域では、妊婦と子供達だけ4ヶ月間放射線量の低い国民宿舎や保養所に避難させたそうです。


今日現在、郡山自衛隊付近の放射線量。


屋外は1.35マイクロシーベルト/時
室内でも0.08マイクロシーベルト/時

室内でも関東のみなさんの屋外と変わらない放射線量です。


福島市、伊達市、郡山市は特に高いらしいです。

私も、子供達の将来を考えるなら数ヶ月でも違う地域に移した方が良いのではないかと思います。

それじゃなくても3月中は23マイクロシーベルト/時とかの高い放射線量を浴びてるんだもの…


年間1ミリシーベルト。

きっと7月までに余裕で越えてしまう値。


子供たちだけでも避難させるよう…

国が動いてくれますように☆


復興へ向けて未来がある被災地と

徐々に住めなくなる未来が見えない被災地。


放射能が目に見えるものだったら、もっとこの危機感を深刻に感じてくれるのだろうか。

目に見えて悲惨さが明確にならないと手を差し伸べてはもらえないのでしょうか。


(国は校庭の砂を除去することにさえ「郡山は勝手にやってて迷惑」という考えでしたから…)


本当に苦しく思う日々です。



ちょっと暗いテーマになってしまいました。

深夜に更新してしまってごめんなさい。



本当はレコメンもユニコーンも楽しい話いっぱいあったんだけどなぁ…