放射能関係なので、アラシゴトではないです。

スルーしてください☆


福島県民のみなさんへ

って感じです。


NHK 科学文化部のブログより。



まず、一般の人が浴びても差し支えないとされる1年間の被ばくの基準は、1ミリシーベルトです。

これは、世界の放射線医学などの研究者でつくるICRP=国際放射線防護委員会の勧告に基づいて日本が採用しているものです。

一方で放射線は実際には100ミリシーベルトを超えなければ「健康への影響は確認できない」とされています。(「影響は無い」ではないのでご注意ください。)

郡山はいま、1.45マイクロシーベルト/時

24時間、365日いると計算すると

12ミリシーベルト超


確実にダメですよね…


さらに毎日新聞より。


福島県中通り地方8市のうち、東京電力福島第1原発事故に伴う警戒区域などの指定がない7市の市立小中学校から、住民票を地元に残したまま市外へ転校した「区域外就学」の児童生徒が判明しただけで6市302人に上ることが、各市教委への取材で分かった。事故収束の見通しが不透明で、放射線の子供への影響を巡って専門家の見解も分かれる中、子供の“疎開”に踏み切る保護者が増えている実態が浮かんだ。

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 区域外就学は本来、転居で住民票を別の市町村へ移した後、子供を元の学校へ通わせる場合などに認められる例外措置。8市のうち警戒区域などに指定されている田村市を除く7市を調べた。

 その結果、本来とは逆の形で住民票を残したまま市外へ転校した児童生徒が、福島市の206人を最多に、二本松市27人▽須賀川、伊達市各18人▽白河市17人▽本宮市16人--だった。人口最多の郡山市は未集計で、町村も含め人数はさらに多いとみられる。

 このうち福島市教委によると、内訳は18日現在で小学生181人、中学生25人。小学生の転校先は県内9人▽県外170人▽外国2人。中学生は県内1人、県外24人。市内の小学生は計約1万6000人で、転校児童は1%を超える。また、4月18日時点では計93人で1カ月で倍増した。

 福島市教委学校教育課の菅野善昌課長は「大半は原発事故の影響だろう。事故がいつ収束するか不透明で不安だという保護者の判断をどうこう言えない」。各市教委も同様の見解を示している。

郡山市は未集計…

集計したら大変!ってことですよね、つまりは。


今年は福島市はプールの授業もナシになりました。

体育は体育館で。


部活動も練習時間が制限されて、強豪チームも負けてしまいました。


子供たちが県外に出ていくこと。

今わかっているだけで302人。


私の近所だけでもマンション2つ分が引っ越し。


本格的に私も人生の転機を迎えなければならなそうです。