日本語には たくさん美しい言葉があって
素敵な意味を持つものもあるけど
過去に置き去りにされたり
未来へ持ち越せなかったり・・・
進化していったり。。。


衰退の激しい「文化時空」のなかでも
美しい日本語をどんどん掘り起こして
自由にあやつれるようになりたいです。


森山直太郎さんの「花鳥風月」。


短歌や俳句を 作句していたことがあるので
「言霊(ことだま)」という響きにヒットしてしまいます。


そして 歌詞の中の
「この身の限り 唄をする者」


歩んでいく人生の中に
自分の生かされている意義を
刻めていければ素敵だな・・・


この曲 口ずさむ歌から
少し カラオケで 唄える歌になりました・・・