この夏 十何年ぶりかにカラオケで歌ってみた。
いやぁ~
ぜーんぜん 声が出なかったぁ~
でも 声を出すって気持ちがいい!
突発性難聴で 片耳が聞こえなくなって2年。
音がとっても苦手になっていたし
無関心になっていたと思う。
歌ってみて思ったことは・・・
正常な耳の方の顔面というか
多分 骨振動だと思うが
綺麗に響いてくれて
エコーがかかっているような感じ。
聴こえない耳の方の顔面は
ぜんぜんエコーがかかっていないような
硬い響き。
自分の声の大きさとか
裏声に切り替えるタイミングとか
その裏声が出ているのかもよく判らない。
だから 裏声で歌うつもりが
地声で がなっている歌い方。
そんな印象を受けた。
これって 歌うリハビリを続けていれば
慣れてくるものなのかなー
世の中 ステキな歌がたくさんあるから
「一日一唱」して 心を豊かにしたいものです。