姑の認知症が更に進行し始めたので、


介護申請を行い、少しでも認知症の進行を遅らせよう!!とデイサービスに通って貰おうと考えた私達夫婦。


市役所の保健師さんが来てくれて、色々聴き取りしてくれるよね。


名前と生年月日は答えられた姑。


しかし、季節は真反対を答えるガーン


(半袖着て、扇風機が回っているのに冬!ってキョロキョロ)


しばらくの雑談の中、ふいに保健師さんが私を指差し、「こちらはどなたですか?」と質問したら


「お母さんです!照れ


(お、お母さん!?びっくり)


旦那を指差し


「こっちは息子照れ


(正解!チュー)


「えっと、お母さんって、誰のお母さんですか?」


「私のお母さんです!照れ


(えーガーンやだーえーん)


「息子さんはおいくつ?」


「まだ高校生です!照れ


ガーン←旦那


「今、あなたは何歳ですか?」


「40歳かな?えー


ちょっと待て🫸

生年月日は正確に答えたのに、

年齢、私より下かい!笑い泣き

サバ読み過ぎ笑い泣き


ってことは私、姑の中では、少なくても60後半!?ガーン



旦那は、ショック過ぎて黙ってるしショボーン



保健師さんが帰ってから


ねぇ、私って誰だっけ?と姑に聞いたら


「ワタシちゃんでしょ?口笛


正解!


これがいわゆるまだらボケかえー



夕食を届けた際に、


今日さ、おやつ前に誰が来たか覚えてる?って聞いたら


「誰も来てないわよプンプン」となぜか怒り口調。


一日の中で、感情の波もあったな、あの頃。