いよいよ当日。また、新しい入室パスワードをメールで受け取りスタンバイ。何を着るか、室内をどうしようかとか、さんざん考えて、韓国公式の赤いパーカーに。ビデオトーク用のスマホと(結局通信障害が怖いので推奨だというスマホに決定)Vlive用PCを準備。

 

14時30分から入室開始。入室してからは、We are T!が続きました。みんなハイテンションだもんね。この入室タイミングで、どこの位置になるのか決まるのかなあと思いつつ。スタッフさんから 顔をカメラの中央に、ペンラは顔の横で振って等の指示も。ドキドキ。ペンラの電池を何度もchkする。

 

いよいよ開始!となってびっくり。PCのほうは1分30秒くらい遅れてるのですよ。大きい画面で見れると思っていたけど、これだけ遅れると邪魔でしかない。諦めて、スマホでビデオトーク画面のみ見る・・・。「叫んで-」の指示で精一杯ペンラ振って応戦しましたよー。可笑しかったのは、曲になると私たちは画面に出ないでしょ。でもスタッフさんから「見えてないけど 二人には皆さんが見えてます!応援してください」って指示が出るのー。そうか、背景に出てる私たちは貼り付け画像で、本来の画面は二人の正面にあるんだね。私たちを見ながらのパフォーマンスなのね。俄然張り切る。

 

途中「音が悪い 画像も荒い」とチャットが来たけど、別の人から「二人が見れるだけで幸せ」ってチャット。それみて、私 コロナで我慢してたものが一気に出てしまって号泣しちゃった。後で、DVD(新大久保もの)見たら、ティッシュで泪ぬぐう私がしっかり映ってた。。。

 

で、ここで意外な展開。質問コーナー(当初3人にってことだったのに4人になってた)までは、はじっこにいた私。でも、いきなり二人にチョー近いところに移動してた。DVDで見たら、反応がうすーい欧米人らしき人と入れ替わってた。決して動いてないわけじゃなく、ときどきペンラ振るんだけど、じーっとしているのよね。スタッフが見てて 動かない人や不適切な人は入れ替えたり補欠と交代したりするんだねー そりゃそうか生放送でアンチの人がなんかやらかしても困るし。(ユノだけ チャンミンだけの応援グッズ出してると補欠と交代になるという噂もあったみたいだけど、そういうことはメールに一切記載はないし、質問コーナーの人だって後ろにユノソロのポスターとか、UKとイチゴバッジつけてたもんね。)

 

そして、もうひとつ意外になのが、二人のMC中にチャンミンの歌が聞こえてきて、チャンミンもそれに気づいて あれ?ってステージバックを見てたんだけど、そういうのは一切Vliveにはない。ワイドナショーみたいにわざと遅らしてるのかな。あの番組も放映開始直後そうやってた。

 

 

ユノとチャンミンの素晴らしさをあらためて実感する時間だったー。さすが、東方神起!って。強いていえば、映像は、歌によっては もっと明るい雰囲気でもいいのにねー。深海?にクジラじゃなくても。でも、あの映像のインパクトはすごくて、日本のメディアがこんなに取り上げるとは!雑誌でも4ページの特集でしょ。すごいー。しかし、実際は見なかったトンペンさんも結構いるのも事実。びっくりしたけど、「スマホじゃ小さい」「なんだかよくわからない・テレビにつなぐとかできない」「動画はギガを食うから」「家族がいるところで集中できない 騒げない」等など。そうかあー。そういうものよね。お母さんたちに15時っていう時間もちょっとねー。LINEのビデオ通話でも「よくわからないから」って敬遠して、ZOOMなんて全然という人が多い世代がファンの中心。新大久保や鶴橋のDVDが飛ぶように売れてるんだろうなー。(私も買ったけど)

金統括社長の戦略としては、想定済みなのかも。あれだけメディアに取り上げられたら、それだけでも価値あるし、次回の見逃しに一般の人も殺到するでしょう。やっぱり視聴数が非公開なのは、とても気になる。あの二人のパフォーマンスをたくさんの人に見て欲しいし、ファンが増えることを願います。

 

セトリを終えて二人が再び出てくるまで、ビデオトーク内でずっと「東方神起」ってコールしてたのもビギ。流れなかったけどね。二人には聞こえてたのかな?最後の最後まで、二人と一緒に完全燃焼した時間だった。誇らしかったわー。この人たちのファンであることが。

 

終了後、人が抜けていく時に、海外の皆さんはさっさと抜けていくんだけど、「ありがとうございました。」という日本語が次々に。スタッフさんとビデオトーク仲間へのお礼だと思う。もちろん私も。次々聞こえる「ありがとうございました。」にも感動して涙があふれました We are T!