おはようございます♪
心・身体の健康美UP!をサポートする
食彩美アカデミー海老名校 富和理~ふわり~
中医アロマホームドクター&陰陽かっさセラピスト鈴木ちか子です
昨日はクリスマス、皆様いかがお過ごしになりましたか?
我が家では朝からサンタさんが来てくれたぁ~と大騒ぎ
先日ホテルのレストランでお茶会をしたのですが、
その時に飾られていた『お菓子のお家』
ポッキーやクッキー、マカロン等々、夢のあるお家にうっとり
お菓子のお家といえば、
グリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』ですねー
でも、この童話の思い出といえば、
親に捨てられてしまったり、魔女に食べられそうになったり…
あまり良い印象はなかったのですが…
心理を学び始めた時に、
グリム童話の中には心理的見解があるということを知り、
興味深く読み返したりしました
ヘンゼルとグレーテルは、
母親からの自立と、兄弟の成長を物語として描かれているのですよ
森に捨てられる=子どもは自分自身を発見する旅に出なければならない、世の中に出て、独立した人間にならねばならない、ということをあらわしていたり、
一度目はうまく帰り道を見つける=彼らはまだ世の中へ出る勇気がなく、親にべったり依存していることをあらわしていたり、
継母をパン焼き窯に押し込んでしまう=母からの自立等をあらわしているとのこと
違う見方で物語を読み返してみると楽しいですよー
***************************
【ご予約・お問い合わせ先】
◇簡単ご予約フォーム ◇
※最新のご予約状況⇒★★★
***************************