多くの方が、障害児(障害者)とは無縁かと思いますが
それでも、少しでも何か知ってもらえたらなぁ…と思います
知ってもらうことで何かが変わるかもしれない
それが、障害のある人たちが幸せに生きることに繋がるかもしれない、って思っています
深く頷けたので、momoさんの記事をリブログさせていただきました
我が家の長男も自閉っ子
なので、将来のことは夫ともよく話をしています
絶対にぶち当たる、
わたしたちがいなくなったとき、長男の生きる場所は??
という問題
次男や、これから生まれてくる下の子に頼ることは
わたしは考えていないというか
多少は気にかけてくれたらいいなぁ、そしたら長男も喜ぶかなぁとは思うけれど
やっぱりそれぞれの人生を大切にしてほしくて
そう思うと、1番に頼りたいのは施設
ずっと一緒に暮らしていけるのが理想ではあるけれど
わたしたちがいなくなることも現実として考えて
長男が親以外に頼れる場所をつくっておくことが
長い目で見たときに、長男にとって幸せだと
わたしもそう思います
我が家の場合は、まだ長男が4歳ということもあり
まだ今後の具体的なことはそんなに決めてはいませんが…
就学したら、また新たな支援を利用したいなぁとは思っていて
長男がどのように成人するかは未知ですが
早い段階で施設とも繋がることができたらと思っています
決して、親がそばにいることがその子にとっての幸せとは限らない。と思います
でも、現実として施設は全国的に不足しています…
施設で働いてくださる方の環境や待遇もめちゃくちゃ大切だと思います…
先日、衆議院が解散し、ついに月末は選挙
少しでも多く、こういったことに関心をもって行動してくださる方が議員に選ばれてほしいなぁと願っています
って若干話は逸れましたが)^o^(
どの親御さんも、我が子を愛していることに変わりはないと思います
将来まで見据えた上で、子どもを預けるという選択をするということ
想像だけでは追いつかないことも
知ってもらえたら優しくなれるのではないかなぁと
そんな簡単ではないかもしれませんが
優しい世の中であることを切に願います