★ジュリー&ジュリア | RuBisふわふわ王国 by 高木美香

★ジュリー&ジュリア

ボンジュール!晴れ

12日から日本でも公開される「ジュリー&ジュリア」は、フランス料理とパリとアメリカのお話。

アメリカの食卓にフランス料理の大旋風を巻き起こした料理本の著者ジュリー・チャイルド。
食べることが好き、そこからすべてが始まった
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1949年ジュリア(メリル・ストリープ)は外交官の夫の転勤でパリにやって来る。
そこで食に目覚めた彼女は37歳でパリのル・コルドン・ブルーの門をたたきます。
夫の愛に支えられ、持ち前の負けん気と明るい性格を武器に、幾多の困難を乗り越え、ル・コルドン・ブルーのプロ養成コースを卒業後、そこで学んだ本格的なフランス料理を家庭のキッチンで誰でも作れるようなレシピにして紹介した料理本 Mastering the Art of French Cooking を1961年にアメリカで出版し、大きな話題を集めます。

その50年後、ジュリー(エイミー・アダムス)はジュリアの524のレシピを1年で制覇し、
ブログに載せるという無謀な計画を実行する。


映画『奥さまは魔女』『ユーガッタ・メイル』のノーラ・エフロン監督。

難しいことはさておき、この映画を見たらお料理したくなること間違いなし!!


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この映画がなくとも、ジュリアでなくとも、パリってお料理したくなる街なのです。音譜

マルシェにならぶ美しく魅力的な食べ物たち。
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お肉屋さんに並ぶ、見るからに美味しそうな、お料理のインスピレーションンがわいてくるようなお肉たち。音譜

フランスに来るまで、ほとんど完全なお魚派うお座でしたが、今は半々。お肉だったら、チョットクセのあると言われているものの方が好きです。鳩、トゥール・ダルジャンの血のソースの鴨、仔羊、鹿、猪、野鳥などなどジビエ達ラブラブ!

最初の頃はびっくりしてしまいましたけれども、フランスのお肉やさんって、すごくリアルです。

ジビエの季節なんて特に、何かの動物がそのまま、みたいな感じです。ちょっとどぎついので、イラスト風に。
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レストランのお料理は美味しく、マルシェやお店にはとても魅力的な食材が並び。。。食に対して貪欲になれる街です。
わたくしも、あやうくジュリアと同じプロ養成コースをル・コルドン・ブルーでとろうかとさえ思ってしまいました。

1940年代、50年代のパリの風景も見られ、お勧めの映画ですラブラブ

オフィシャルサイトはこちら
「ジュリー&ジュリア」

ブタネコ食べることが好き、まではジュリアと同じねこへび
した押してね!したした
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