絶対音感を身に付けたいな | 今日も笑顔いっぱいで〜たんぽぽさん一家の物語〜

今日も笑顔いっぱいで〜たんぽぽさん一家の物語〜

我が家の姉妹+僕のお話と、母、そして時々、旦那のことなど、日々思った事などの記録です。

それは一昨日、子供と布団に入り、私はスマホしていつの間にか夢の中、、そこから1時間くらいしたら、主人が、おいおい
家の近くの空き家に不審な車が4台も止まってて、しかも空き家に電気がついたとか言うんですよびっくりびっくりびっくり(そこは私のお友達の家で友達は今、旦那さんの仕事の都合で海外在中) 

何、それ、めっちゃ怖いおーっ!おーっ!おーっ!ってなり寝れなくなりました(結構、神戸はぶっそうですからね、私らの住む家の近くでも変な事件多いし、。もう数十年前に起きたサカキバラセイトの事件や最近あった女児小学1年生のバラバラ死体遺棄事件、車で少し行ったところですガーン)

よく朝、そこの家に車止まってて、見たらどうもおじいちゃまの車車、、家を長く空けてるから見に来たのか、こちらに用事があったのか??何はともあれですが、もう、おじいちゃまも、こんな夜中に、、来るなら昼間にしてー(笑)って感じで

で、その日は息子が風邪からお腹にきたようで、便が緩くなってるって先生ー。夜間診連れて行き、夜になったら熱上がり、、
いまだにシングルに息子と私とぺったりな感じで寝ているのですが、寝相の悪い息子が布団蹴るたびに、動くたびに起きて直してやってたら、

もう寝れんえーん
息子も体調すぐれずだったので、私もお休みを取り、昨日はお家。

夕方、ヤマハのレッスンには行きましたが。(後でまたらアメ限書きます。今回は久々少しお楽しみも入れちゃいましょうかね、、?)


で、図書館にも立ち寄って、、
予約の本が3冊届いてました。
1つはお初です、タティングレースの本、
バトンのお友達のママがタティングレースのその可愛いさに惚れて、習い始めたよって話を聞いて、最近になって初めて知りました。調べたら結構、歴史は古いみたいびっくりですが。
タティングレース、なんか普通のレースとは違った可愛さがありますね。編み物全般結構好きなので、やってみたいなーって、後は来年のバトンの大会時に着る衣装の装飾に使えたら、、って思ったんですが、、さぁーそれまでに出来るのかなーキョロキョロだよね(笑)

ホンマ、最近、手芸とかやってる暇なくなりましたねチーン


2冊目はジャズピアノの本!これもずっと借りたかったんですよ照れありがたいことにCDついてるので、最終耳コピでねぇさんよろしくウインク(笑)

って、今2人ともそれどこちゃうけどガーン

で3冊目

子供が賢くなる「絶対音感の育て方音譜」。

うちの3姉弟、ヤマハで先生らの愛を受けながら今現在、スクスク成長中口笛

ヤマハは子供の成長、発達段階に沿ってカリキュラムが組まれている適宜教育。

幼児科では鍵盤を使いながら音楽の楽しさや、この頃に著しく成長する耳を育ててくれます。

私も長女の頃は下の子が次々に生まれてくるし、まだまだヤマハの事も分からず、ただただ、ぼんやりとレッスンを受けるだけの日々でした。

それが、次女が幼児科に入り、長女がジュニア科に入り、長女の異変に気付きました。

この子一回聞かせただけやのに覚えて弾けるってなんで?って
街角で私も聞いたか聞いてないかなメロディ、覚えてないような音楽を覚えて弾く

その後も生活音?例えばスーパーのレジのバーコード読んだ時にピッて音、

「ねぇ、お母さーん。このレジ、さっきからずっとド音譜って言ってるよー」


って。マジかポーン


こんな特殊能力があるなんて(ヤマハの子はそれが普通らしいけど)、ホントに私が産んだ子?なのってなりました(笑)

そこからヤマハの保護者向けセミナーに2回ほど行きまして、、

「ヤマハの子は、聞く、歌う、弾く、そして最後は自分自身で創る能力を教育していきます.まずは幼児科で耳を鍛えます。個人差はあるけれど、幼児科をキチンと2年受けた子は小学校の校歌がきっとドレミで聴こえてくるはずですニヤニヤ

と、マジか滝汗

家に帰って長女に聞いたら

「うんニコニコ私、ぜーんぶド音譜音譜音譜で聴こえてるよニコニコ


って、えーっポーンポーンポーン


その長女に続く次女、今から考えたら次女は元々、耳が良いというか敏感だったのかもしれません、些細な音でも気づいたり、また大きな音も嫌がったりして耳を塞いで泣き出したり、、
そんな彼女が幼児科に通って半年、先生の弾く単音は全て分かってるような感じでした。一年もすれば和音の聞き取りも普通ーに、

この頃に、幼児科の先生から
「お母さんこの子、耳良いですよ」って何度か言われるようになり、J専進級の話も出てくるように、

そしてJ専の先生からも、いっつも
「あんた耳良いんだから、こんなん一回聞いたら覚えてすぐ弾けるわよー、何ーヤマハ のCD聞いてないだとームキー聞きなさい!」

って(笑)


こうして、我が家の姉妹はヤマハさんのおかげで、音感がついたわけですが、

もうね、音感、大事っていうか便利だわ。
楽譜がなくても弾けるしね


そりゃ楽譜読んで、楽譜から読み取って分析して弾く事も大事ですよ。

でも私は、音楽を弾く上で自分の鳴らした音を聴く事や、音を聴いて音の短さ、長さ、音本来のものというかさ、響き方とか楽譜ではなかなか読み取れないような細かな部分を直したり、、音を聴き分ける力やその能力ってホンマ大事かな?って

練習もすごくラクやし。J専なんて特にね、耳があんまり、、って子は絶対しんどいって素人ながらにそう思っています。

だから息子にもヤマハの幼児科に行って、何を大事にして欲しいって、弾く力より、まず正しい音感、聴く力を身について欲しい。



息子は赤ちゃんの頃から、ちょっぴり音楽にうるさい子?自分の気にいらない曲が流れると泣いて知らせ、曲を変えるとピタリと泣き止む、そして私のお腹にいる頃から、沢山の音楽を聴かせていたので、外に出てからもエレクトーンプレーヤーの安藤さんの曲を聴くと耳をすませて、リズムを取りウシシ
それにどこから音楽が鳴ってるのか気にする仕草をみせたり、、


でも、そんな息子はなかなか発達も緩やかで言葉がでず、検診で医師から「この子は耳が悪いかも」っていわれた時は、発達が遅いと指摘されるより、ショックでしたガーン

もう音楽はやらせてあげれないのかな?って、でも相変わらず音楽は楽しそうに聴くし、ヤマハに行けばレッスン室のドアに耳を当てて、嬉しそうにしてるし、、聴こえてる、、よね?っていう、もうなんか切なくて、、

その後の検査で聴力には問題なさそうとの事だったんだけどね(出産後のABRでも問題なしでした)

幼児科に入って、ドレミ唱の歌が好きみたいで、歌っては、パパに好きじゃねーまる君はウシシって言わせてみたり、

次女がミツバチマーチの全移調を毎日弾いてた時に、覚えてドレミで歌ってたりして、、私はわからないから娘達に聞いたらまる君、あってるよって、えっ、あんたもびっくり?って


でも、あれからもう一年と半年経つけど、
娘達のような音感はついてないような、ついてるけど秘めているような、、息子だけはよう、わからんショボーンのですよ。

娘達の時にはしなかったけど、レッスン時にやる和音当て家で時々やるけど、
当たる時もあれば、ハズレる時もあり、、ショボーン

だから、この前から私は図書館で、音感に関連する本を探しては借り、、(笑)でも前のヤツは途中で挫折しちゃたけど、、

今回のやつは、そんな分厚くないし、すごく読みやすそうニコニコ

パラパラとめくってたら、

やっぱり女の子と男の子って聴こえ方が違うみたいで、一般的に男の子は女の子に比べると耳の感度が鈍いらしい、、なんて書いてあり、、

やっぱりそうかぁー笑い泣きって、何故かホッ照れとするという。


そういえば以前に読んだ本(それも音楽関係の本)でも、男子は女子に比べてある時期まで成長が緩やか、だから同い年の女の子とは比較せず、1歳下くらいに考えておくとよいっ

息子のグループ、お隣に座っているのは、小1の男子、そして、お隣で歌っているのは、同い年のしっかり者の次女のAちゃん。

小1の子とは一年半違うし、Aちゃんも4月生まれなんよね。4月と1月の差は大きいよ、それにうちは発達遅れてるとか言われてるし、

それ考えたら、息子、頑張ってるやんなぁ(知らんってあせる)

器用に出来なくて当たり前、息子、普通やん?くらいに思っとかなあかんなって、今更ながら思いました、

さてそんな息子は今日、昼から就学前検診ですDASH!

早えーよ、3番目(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾(笑)この前まで赤ちゃんやったのに、もう小学生かい笑い泣きって感じですが!少しゆっくりして昼食べたら行ってまいります虹