昨日ね、荷物の片づけをしていたら
「クリスマス用品」の他に古ぼけたファイルが1つ
「なんだったけこれ」
中を見たら
准看護学生の時の実習評価と「学び」の記録でした。
「あこれ捨てたと思っていたのにまだ置いてたんや」って
(資料も次から次へと増えていたので、少しでも減らそうとしてたの)
さっそく中身を見るっていうか
「なんじゃこれ(@_@)」
素人に毛が少し生えたような
文面も超、子供っていうか抽象的?で具体性もなにもない┐( ̄ヘ ̄)┌
何書いてるんだかな記録
よく「~を学んだ。~を知った。」って書いてあるけど
「えっ、具体的に何を君は得たのかな」
ってツッコミたくなるようなΣ\( ̄ー ̄;)
(教員にも、今の私と同じように突っ込み入れられてるし・・)
「え~ようこんなんで実習クリアしたな(ある意味、怖ッ)」って
その後1枚の評価表に目が留まり・・・
それは急性期(外科)の評価で指導者さんが
「自分で不可と書いた評価を1つでも減らせるように・・・
私の評価も考えてくださいね。」(by:S)
って・・・よく過小評価する人は「そんな事ないよ~」って
言ってもらいたいから過小気味に書くんだって
何かのTV見たことあるのですが、この時の
私は、まさにそうだったのかな?
(自分で高い評価を書いていて、×って書かれるのが怖い)
っていうか自分自身、すごい自信がなかったのと
自分の事を客観的に見ることができないというか
他にも考えることがたくさんありすぎて
記録に集中できないというか
っていうか自分自身、よくわかってなかったんだろうなっ~て
そして指導者のSさん・・・私と同じ歳の1人娘がいて
めちゃんこ明るくて面白い人で、
「記録もなぁ~ほどほどでええよ、私もなぁ~もう老眼やねん。
だから適当に後,字は大きく書いてなぁ~
ホンマ、学生さんも大変やけど指導者もたいへんやちゅーねん。」
って指導者さんの本音みたいな
もう何年経っても忘れへん一言( ´艸`)
Sさん・・・今どこでどうしてるんだろう・・・会いたいなぁ~
(ってきっと私の事なんて忘れてると思うけど)
ってちょっと懐かしくなりました゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
っで、引き続き記録を読む
そしたら・・・
「基礎実習では、病院の設備や構造の見学から始まり
項目に添っての実習、1つの項目(例:清拭・洗髪・環境整備)
でも工夫や注意事項が日に日に増えていき発見ばかりでした。」
(ていうか発見って・・・もっと言葉、思いつかんかったんか?)
あと「個別性」とか「精神的ケア」がとっても必要とかいろいろ
その時気づいたことを書いてあって
あぁ素人さん(私)もこうして1つ1つを学んでいったんだなぁ~っとしみじみ・・・(゚ーÅ)
(進学コースの実習がかなり濃厚?だったので、
准看時代のこと忘れ去っていたわ。)
後、私って行動を記録に残す点がすごい弱かったんやな~
(今も???・・・学生の時は、何も気づかなかったけど)
そして最後に
「この記録読まされた先生+指導者さん大変やったやろうなぁ~ヽ(;´ω`)ノ」って
ホンマ、ご苦労さんデス。
そんな事を思えるようになったなんて、少しは成長したかな( ´艸`)
(そりゃ10年も経ったら、、、成長しとかなおかしいやろ)
なんだか、この記録また置いといて、数年後
また見たら、また違うこと感じたりして・・・
私の成長の証・・・もうしばらくとっておこうかな
&准看の教員(Y先生、H先生)どうしてるかな?
久しぶりに会いに行こうかな?って思った今日この頃でした