愛って、難しいですね。
言葉にすれば、または、スピリチュルでは、あるがままとか、空とか、その結果が言われるので、それをちゃんと体感した人は、それでいいのだけれど、
日々人間として愛を実践することはなかなかですね。
私たち夫婦は結婚２５年を超え、３０年近く、時を過ごしてきました。
その間、そりゃ～～いろいろありました。
特に、私たちは、勾玉のように極なことが多く、理論派が夫なら感覚派が私、、、、
生き方、やり方、考え方、、、、、、、、、、 様々なことで、正反対なことが多く、始めは、大衝突の連続。。。
お互いが正しいと、私は主張派、夫はガンとして揺るがない派、、、、、、、、
しかし、、、、、、、 ある時を過ぎた頃から、お互いを理解するということが出てきました。
例えば、、、、、、、 私は大の暑がり、、、、、、、、、、夫は大の寒がり、、、、、、、
極ですから、寒い！！ え～っ
暑い！！ え～っ ってなもんでした。人間界の愛は 慈愛（おもいやり）＝相手の立場に立ち考える。
ある時、同じようには理解出来ないけれど、あっ、私が暑いという苦痛と夫が寒いという苦痛は同じことか！！と、考えられるようになりました。
お互いがお互いの違いを知りながらも理解しあえたらどこまでも平和は広がるのですけれど、、、、、、、
「ピースとハイライト」 この唄に最近釘付けになってる夫、よくよく歌詞を聞いてみれば:*:・(￣∀￣)・:*: