🌸親も子も笑顔でいるために
子どもがそばにいてくれること、それだけで本当に幸せです👶✨
もちろん、子育ては大変なこともあります。
でもまずは 「今、この瞬間の幸せ」を感じること が何より大切に出来たら良いですよね。
「ありのままのあなたが大好き」
その気持ちを心から伝えられることは、子どもにとっての安心であり、親自身も子育てを楽しむ土台になります🌱
私がこれを強く伝えたいのは、自分自身の子育てに必死になり、大切な我が子を一歩間違えば失ってしまうかもしれなかった経験があるからです。
そして、同じような経験をされている人や取り返しのつかないことになり、心を痛めている方が本当に沢山いることを知りました。
だからこそ、まずは 「今、子どもと過ごせる時間の喜び」 に目を向けてほしいのです。

💡 幸せを未来につなぐために知っておきたいこと
1. 「ありのまま大好き」は土台
子どもが安心して過ごせる環境を作ることは、心の基盤を育てる上で最も大切です。
「あなたはそのままで大丈夫」と親が伝えることで、子どもは自分を信じ、安心して挑戦できる心を育みます。
親自身もこの気持ちを素直に感じることで、日々の小さな喜びに幸せを感じられ、子育てそのものを楽しめるようになります。
2. 未来の力につながるもう一歩の視点
子どもが社会で自分らしく生きるためには、社会のルールや価値観を知ることも必要です。
ここで大切なのは 「社会に合わせるために変わらせる」のではなく、「知ることで選択肢を増やす」 ということ。
例えば、集団生活で順番を守ることや、相手の気持ちを考えて行動することは、社会で生きる力につながります。
子ども自身が理解して選べるようになることで、安心して自分らしさを発揮できるのです。
3. 愛情と挑戦を矛盾させない
「辛いことや苦しいことを避けさせたい」と思うのは、親として自然な気持ちです。
でも成長のためには、適度な挑戦や困難を経験して乗り越える力も必要です。
安心できる愛情の土台があるからこそ、子どもは挑戦に向かう勇気を持ち、失敗から学ぶことができます。
つまり 愛情と社会での力は両立できる のです。
4. 今の家庭に求められる役割
以前は家庭が寄り添い、社会が愛のある厳しさを教える役割分担がありました。
現代では、社会が厳しさを伝えにくくなっているため、家庭は、寄り添いだけでなく、社会の厳しさも教える両方の役割を担う必要があります。
安心と挑戦の両方を家庭で経験させることが、子どもにとって大きな学びの機会になります。
大事なのは、無理に厳しくすることではなく、子どもの個性を尊重しながら必要な経験を少しずつ重ねることです。
5. 難しく考えなくても大丈夫
「ありのままを大事にすること」と「社会で生きる力を育てること」一見矛盾しているように思えますが、どちらも目に見えない“心”を育てる営みです。
大切なのは 両方のバランスを意識して、小さな挑戦や成功体験を積み重ねること。
安心感のある環境で挑戦を経験することで、子どもは「自分を信じる力」を育み、未来の幸せにつながります。
🌱 日常でできる具体例
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〇〇を嫌がる子 → 「今日は一緒にやってみよう」と少しずつ関わらせて、成功体験を積む
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友達との関わりが苦手な子 → 一緒に遊ぶ体験を少しずつ増やして、安心して関わる力を育む
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失敗を怖がる子 → 小さな挑戦で、失敗しても大丈夫という経験や「できた!」体験を重ね、自信を育む。
これらの小さな挑戦の積み重ねが、“今の幸せ”を感じながら“未来の生きる力” を育てます。
まとめ
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まずは「今の幸せ」と「ありのままの子どもを愛すること」を大事に
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その上で、社会で生きる力を少しずつ育てる
両方があるから、親も子も未来まで笑顔でいられます。安心と挑戦の両方を届けながら、子育てを楽しんでいきましょう🌸
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