子育て情報の上手なとり方
「知ってたらできたのに…」
「教えてくれたら、うまくいったのに…」
そんな場面に出くわすこと、ありませんか?
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予防接種の予約を忘れていた
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支援制度の対象だったのに申請しそびれた
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子どもへの声かけが逆効果になっていた
どれも「後で知った」ことで、後悔につながる瞬間です。
■ 自分のせい?相手のせい?それとも…
「教えてくれなかった!」と感じる一方で、
もしかして「自分が聞いてなかった?」「忘れてただけ?」
そう感じて落ち込んでしまうことも。
ちょっとした損なら笑って済ませられますが、
子育ての大事な情報を逃すと、取り返しがつかないこともあるのが現実です。
■ 昔と今で大きく変わった「子育ての情報環境」
昔は、情報が少なく、必要な情報は入りやすかったけれど、自分に合う情報がなかなか手に入れにくいなどがありました。
それに比べ、現代の子育ては、情報があふれ、
個性や自由が尊重される一方で…
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必要な情報を自分で探す
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情報の正しさを自分で判断する
そんな“情報のセルフマネジメント”が必要な時代です

■ 情報の“取り方”と“選び方”を考える
誰でも発信できる時代だからこそ、
無数に飛び交う「子育てアドバイス」。
その内容は…
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発達や多く経験に基づいているか
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その家庭・子どもに本当に合っているか
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今だけでなく、将来にもつながるか
こういった見極めの視点が、とても重要です。
■ 「今はラク」でも、未来に困ることがある
一見「うまくいった!」ように見える子育てでも…
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子どもに必要なスキルが育っていない
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自立へのステップが飛ばされてしまった
こうした“ツケ”が、ライフステージの変化(入園・就学・思春期など)で
一気に表面化することがあります。
■ 昔はあった「軌道修正のチャンス」、今は…
かつては、地域のつながりや教育的介入が
軌道修正の役割を果たしていました。
でも今は、周囲から手を差し伸べることが難しく、問題が深刻化してからでは「親子だけで立て直す」には大きな負担がかかります。
■ 情報とどう付き合えばいいの?
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情報源の信頼性をチェックする
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「うちの子」「うちの家庭」に合うかを見極める
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今だけでなく、未来の育ちにつながっているか考える
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必要な負担と、不要な負担を分けてみる
負担をゼロにするのではなく、
「子どもが育つこと」で自然と軽くなる子育てを目指しませんか?
■ 新潟市の子育て世代へ
そんな皆様にぜひ知ってほしいのが…
📢【新潟市子育て総合情報サイト「hugconne(ハグコネ)」】
出産・育児・支援情報など、必要な情報をわかりやすくまとめてくれています。
ふわっちも、ブログ掲載で参加させていただいています♪
必要な方に届きますように。ぜひご活用ください。
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子育てに役立つ知識は、「知ってるかどうか」で大きな差になります
焦らず、でも確実に。
今できる情報の見直しから、はじめてみませんか?
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