【人柄 or 技術】
あなたなら、どちらを選びますか?
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人柄は最高だけど味はいまいちな料理店
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対応は横柄だけどめちゃくちゃ美味しい料理店
正解はどちらでも良くて、自分が正解と決めた方が正解。
状況や目的によって選び方は変わります。
でも…これが「手術」だったら?
人柄だけでは安心できないですよね。
では「入院中の看護師さん」ならどうでしょう?
点滴が少し下手でも、心ない対応より優しい人を求めたくなる。そんな気持ち、ありませんか?

では、それが…
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保育士だったら?
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教師だったら?
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親だったら??
子どもの育ちを考えるときに必要なこと
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「こころ」の安定があると、子どもは健やかに育ちやすい
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機能や技術を身につけるには、安心できる環境が必要
そのために大切なのは…
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信頼関係のある人がそばにいること
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信頼関係があるからこそ「ダメなことはダメ」と伝える勇気
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甘やかしと寄り添いの違いを見極めること
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厳しすぎる教育ではなく、子どもの発達段階に合った関わり
信頼関係と「一方的な信頼」
身近な人との信頼関係は、子どもの心を支える大きな土台となります。
その土台が安定していると、学びやすい状態になります。
また、学びやすい状態は、「一流の指導者」「成功者」など、一方的な信頼が生じている場合も同じようにつくられます。
その信頼は「知識」「経験」「実績」から生まれますから、どんな人なのか、知る事、知ってもらう事が必要です。
大人に求められること
保育士や教師は、子どもの心を安定させつつ、機能やスキルを育てる存在であってほしい。
そして家庭では、機能やスキルを備えて欲しいけれど、例え、備わらなかったとしても、家庭では「あなたの存在に価値がある」というメッセージで、社会の価値が全てではないことを伝えてほしい。
最後に…
一般的な価値観だけではなく、自分自身と子どもの感情を大切に。
子どもの育ちを中心に、周りの大人も一緒に成長していける関わり方を目指したいですね
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