【不登校は問題?それとも気付きのチャンス?】

~大切なのは「どう向き合うか」~


「うちの子が学校に行けなくなった」
そんなとき、周りからはさまざまな声が聞こえてきます。

  • 「学校に行かなくても大丈夫」

  • 「しばらく休めばそのうち行けるよ」

  • 「あまり気にしすぎない方がいい」

優しい言葉に救われることもありますが、それが本当に子どものためになっているのか、不安になる瞬間もあります。




 


📌 不登校対応に正解はないけど “不正解”はある 

 
  • 子どもが学校に行けない理由は一人ひとり違います

  • 気持ちを楽にすることは大事。でも、気持ちだけでは解決しない場合も

  • 「時間が解決する」だけでは、未来に同じ課題を繰り返す可能性もあります

 

📌 成功例や失敗談に振り回されないために 

 

他人の経験を参考にしつつも、「うちの子」にとって何が必要かは別問題。


過去の事例に頼るだけでは、子育ては“くじ引き”状態になってしまいます。


その場しのぎではなく、未来につながる解決策を一緒に考えましょう。

 


📌 子どもが出している「サイン」を見逃さない 

 

不登校は“問題”ではなく、“不具合のサイン”です。

学校が原因とは限りません。家庭や心身の状態など、背景はさまざま。

本人が困っていないように見えても、社会との不一致が起きていることも。

その不一致がなんだか「生きづらい」「居心地がよくない」と感じることも。

 


📌 大人がすべきことは「まず向き合うこと」 

 
  • 子どもの行動より心に目を向けること

  • 原因を、環境ではなく本人の状態から探ること

  • 改善できたときには「なぜ行けなかったのか」「どうして行けるようになったのか」を一緒に整理すること

※子ども自身が自分のことを理解する力を育てる手助けが、将来への支えになります

 


📌 不登校を「未来の課題」に変えないために 

 

不登校は、社会に出てからの壁を、今のうちに乗り越えるチャンスです。 


子どものうちは、支えてくれる人・制度・時間がそろっています。

だからこそ、「今」気づいて向き合うことが大切です🎀

 


📌 信頼関係を築くプロセスが、子どもの一生の宝になる 


向き合ってくれた人との 絆は簡単には消えません。


それは、どなたでも構いません。

お子さんの未来を一緒に考えてくれる人がいることが大切です✨️


ですが、その中でも重視してほしいのは、縁の切れない人との信頼関係と絆の構築です。


縁が続く人との関係は、未来にまで、大きく影響するからです。


なので、家庭で、周りのチカラを借りるのであれば、他人任せにせず、主体性を忘れずに。


そして、支援側であるなら、自分たちが出しゃばり過ぎず、お子様と家庭の関係つくりの機会を奪ってしまわない配慮が不可欠です。

 

不登校を「個性」や「時代の流れ」で済ませず、人生を見直すチャンスと捉えましょう



🌱一人じゃない。あなたにも仲間がいます 

 
  • 子どものために本気で考えたい

  • 納得できる情報や知識がほしい

  • 同じ思いを抱える人と励まし合いたい

そんな方は、ぜひ「ふわっち 不登校を考える会」へ。


🗓 毎月1回・不定期開催
👥 保護者の方はもちろん、支援者の方もご参加くださっています

 




不登校を「未来の問題」にしないために。
今できることを、一緒に探していきましょう。



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