【未来がワクワクする社会をつくるには?】
企業家さんたちが学び合う勉強会に参加させていただきました。
月曜日がワクワクする会社として有名な、㈲テヅカ精機さんの実践報告のあと、
「会社の成長が続き、ワクワクする地域を実現するには?」というテーマでグループワークを行いました。

🌱 本当に“仕事”は楽しいもの?
-
仕事が趣味みたいに楽しい大人って、どれくらいいるのでしょう?
-
苦しくても、生活のため、お金のために働いていませんか?
-
子どもたちもまた、未来のためにと、イヤイヤ学校に通っていないでしょうか?
-
私自身も、日曜の夜にサザエさんのエンディングを聞いて憂鬱になるタイプでした😅
🌈 楽しさが、やりがいにつながる
企業が繁栄するために必要なのは、
「仲間とやりがいを感じながら、楽しめる環境」だと学びました。
-
仕事=生活のため、というだけではなく
-
仕事=仲間と目的を達成するために頑張れるから楽しい
-
毎日が充実している大人の姿を、子どもたちは見ている
👀 子どもは大人の姿から学ぶ
-
大人が楽しくなさそうなら、子どもは「大人になりたい」と思えません
-
大人が仕事をイヤイヤやっていたら、子どもも「働きたい」と思えません
-
大人がイキイキと暮らすことも、教育や子育ての一部です
🤝「地域の未来のために」働くという理念
テヅカ精機さんのように、
**「自分たちの利益だけでなく、地域の未来のために」**という企業理念を持つことは、地域にとっても大切。
-
企業の理念が地域づくりにつながる
-
一人ではできないことも、仲間とならできる
-
共通目標(理念)があることで、チームは強くなれる
🌟 子育てと企業経営の“共通点”と“違い”
実は、子どもが育つ環境と、企業で人が育つ環境にはたくさんの共通点があります。
✅ 共通点
-
みんなが同じ方向を向くには、リーダーがビジョン(旗)を掲げること
-
チームで話し合い、補い合うこと
-
やる気を引き出す仕掛けが必要
-
頑張ることを“楽しめる空気”をつくること
⚠️ 相違点(特に子どもにおいて必要なこと)
-
「学び方」「向上の方法」そのものを育てる土台が必要
-
自己判断に任せられるのは、自分を守れる力がついてから
-
間違いや失敗が、大人以上に深いダメージになることもある
-
苦手なことにも、逃げずに向き合えるよう、支援が必要
-
家庭・親子関係は簡単に離れることができないため、支援や配慮は慎重に
💡 子育てにも“目指す未来のビジョン”が必要
-
子どもが「何のために」「どこに向かっているのか」が分かると、前向きに取り組める
-
教育も会社も、楽しさだけでは継続しない
-
でも、その中に「楽しさ」があるだけで、ぐっと前向きに生きられる
🏢 ㈲テヅカ精機さんの実践例から
-
「地域に必要なことを事業にする」発想で取り組んだ結果、人口約9,700人の町で約150名の雇用を創出
-
社員が生きがいを感じ、収入が安定し、地域が元気に
-
「楽しく働ける会社」があるだけで、地域の魅力が上がる!
✨ まとめ:楽しい未来を描こう
-
子どもたちの未来は、大人たちの「今の姿」から生まれる
-
大人自身が楽しめる仕事、居場所、つながりを持つことが、子育てにも教育にもつながる
-
一人ではできないことも、みんなでなら変えていける
どうか今日も、「未来にワクワクできる大人」でいられますように。
一緒にそんな社会をつくっていきましょう🌈
▶️▶️「子どもの育ち」を守るサポート
講演・研修・ガイドライン制作・チームワーク形成・カウンセリング等
※ご依頼承ります
▶️▶️↓↓子育ち情報 / 申込み/ 問い合わせ↓↓
公式LINE登録で、もれなく「そなえたい10のこと」🎁
https://lin.ee/wpULMYV
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
「ふわっち」は「予防保育」で「幸せを掴むチカラを身につける子育て」を推奨しております🌈
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□