【性格は変わらないの?】
~子どもの特性と“育てる”という視点~
「性格は変わらない」と言われることもありますが…
本当にそうでしょうか?
子どもの行動や性格に悩んだとき、
こんな風に感じたことはありませんか?
子どもの『伸びしろ』は、大きな『可能性』を秘めていますよ✨️
得意・不得意は誰にでもある
訓練すれば何でもできるようになる?
→残念ながら、そうとは限りません
練習しないでうまくできる人なんて、ごくわずか。だからこそ、「練習」や「経験」の積み重ねが大切なんです。
練習=忍耐ではなく「数をこなすこと」
「努力」や「我慢」と言うと、苦しいイメージですが…
本当は「無理をしすぎない繰り返し」が成長の鍵。
そして何より大事なのは
**「うまくなりたい」「できるようになりたい」**という気持ち。
がんばりも、こだわりも、バランスが大切
頑張ることもこだわることも素晴らしい✨
でも、行き過ぎればどこかにシワ寄せが…
その“バランス”って、どうすれば身につくの?
放っておくと凸凹は広がってしまうかも…
「本人の力に任せる」だけでは、偏りが強くなることも。
「なんで頑張るのか?」「なぜこだわるのか?」
→この“理由”こそ、一人ひとり違うもの
理由が違えば、アプローチ方法も違ってきます。
タイプ別対応には限界がある
「〇〇タイプには△△を」そんな決めつけでは、うまくいかないことも。
タイプといっても、全く同じ人なんていません。
発達特性がある子だとしても、「傾向」はあっても「答え」は一つじゃない。
それを、こういう子だからと決めつけてしまうのは、危険です。
人によって、伝え方も伝わり方も違うのです。
子どもの状態もありますし、本人との関係性もあります。
分かってる」って、実はすごく曖昧
行動が「過ぎる」「足りない」って、数値では測れない。
自分の感覚だけで判断するのではなく、周囲の感覚も知ることが必要です。
一般的を知って、自分の「振る舞い」を選べる力
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周りに合わせる≠自分を失う
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「世の中の基準」を知ることで、自分の行動を見直そう
そのためには 客観的に自分を捉える力を育てる必要があります。
どんなタイミングで、どんな声掛けをしたら効果的??
育てるとは、コントロールすることではない
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大人がコントロールしようとすると、反発も起きやすい。
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「従わせる」のではなく 自分で考えて選択できる子に育てたい。
🌱もっと深く知りたい方へ
こうした話を
リアルに一緒に学んでみませんか?
どんな視点で関わると、子どもが「自分らしく」成長できるのか。
知ること、気づくことが、関わり方を大きく変えていきます。
◆9月9日(火)10:00〜12:00◆
隣保館(新発田市住吉町)
どんたでも参加OK(子連れ◎)
参加費:500円(ふわっち会員)1000円(未会員)

リアルで参加できない方
オンライン希望の方はメッセージをどうぞ👉
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