【自分の人生を歩くということ】
「生きるより、活かされる人生を選べ」
そんなテーマの勉強会に、毎月参加しています。
今回は、その会を主催されている
NANOBRAND合同会社の周年記念パーティーへ🎉
社会課題解決に真剣に取り組む方々が集まる場で、
学びと気づきの多い時間を過ごさせていただきました。
社会課題への取り組みって何だろう?
ボランティア?ビジネス?
どちらでもない、その中間にある「新しい働き方」だと気づかされました。



🌱今回の学びと気づきポイント
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社会課題解決は、ボランティアでも金儲けでもない
でも、このバランスを取るのがとても難しい。 -
それを仕事として成立させている方がいる
「人の役に立つこと=自分の幸せにもなる」 -
本当に人のために動いている人は、心が温かい
知識や肩書きではなく「在り方」に触れた貴重な場でした。 -
こうした出会いや学びの機会は、自分が「動いたから」得られたもの
ただ待っていても、何も始まらない。
まずは、自分の足で一歩踏み出すことが大切。 -
「いいな」と思う人の人生は、偶然ではなく努力と選択の積み重ね
自分がどこに身を置くのか、誰と過ごすのかで人生は変わる。 -
子どもたちも、自分の足で歩めるようになるための“力”を育てていく必要がある
✔ 一歩を踏み出す勇気
✔ 歩き続ける力
✔ 人に頼れる柔軟さ
その力を育てるには?
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自分の笑顔で相手を笑顔にできた経験
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自分の成長を一緒に喜んでもらえた経験
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できないこと出来るように助けてもらえる経験
こうした体験が「自分で歩ける力」の土台になります。
大人の関わりが未来をつくる
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「あなたのために」と言いながら、苦しそうな姿を見せていませんか?
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できないことを責めていませんか?
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子どもの存在そのものを、肯定できていますか?
「自信を失う」「無理にがんばりすぎる」
そんな状態になってしまったら、
輝く未来へ歩いていくことは難しくなります。
だからこそ今、踏み出してほしい
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最初の一歩を支える関わり
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歩み続ける力を育むサポート
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困ったときに助けを求める方法を知っておくこと
これらを、今のうちに、身につけさせてあげることが
未来をラクに、そして幸せに生きる力の種になります。
感謝を忘れずに、これからも
どんな未来も、自分次第。
でも、そこにはいつも「誰かのおかげ」がある。
当たり前に感じる日々こそ、
感謝の気持ちを忘れずに、一歩ずつ進んでいきたいと思います🌈
続きや具体的な「子どもへの関わり方のコツ」は、今後の投稿でもお伝えしていきます。
気になる方は、ぜひ読者登録もお願いします♪
いつも学びやご縁をくださるNANOBRAND合同会社、高橋憲示さんに感謝申し上げるとともに、益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。