【星に願いを】

~「ありのままでいい」と「努力すること」の境界線~

 

七夕でしたね🎋
どんな願いごとをされましたか?

人間は「もっとよくなりたい」と願う、“ベター”を求める生きものだそうです。
だからこそ、成長もできるし、進化もしてきた。


でも同時に、上を目指すからこそ、
「今の自分」に苦しさを感じてしまうこともありますよね。

 


子育てもまた、正解がない世界。 


だからこそ大切なのは、
「今のままでも幸せ」と感じられる心を持ちながら、より良い未来を目指して努力できること。


それは、子どもにも、そして大人にも共通して言えることだと思います。



大切なのは「線引き」ができる力 


よくあるご相談に、
「ありのままを受け入れるべきか、努力を促すべきか迷います」
という声があります。

 

その鍵は
・“今はこのままで大丈夫”と見守るタイミング
・“今こそ少し頑張ってみよう”と背中を押すタイミング


を、大人が適切に見極めていくことにあります。

 


✔ 「なんでも許される環境」は、改善や向上の意欲を持ちにくくなります。
✔ 一方で「努力がすべて」という空気は、頑張りすぎたり、うまくいかない時に自分を責めやすくなってしまいます。


どちらも、**“生きづらさ”**につながってしまうことがあるのです!!

 


子どもにとって必要なのは、「特別な人のまなざし」 


「あなたは、そこにいるだけで素晴らしい」
そう思ってくれる“特別な誰か”の存在が、子どもの心を安定させます。


そして心が安定すると、
たとえ失敗しても「もうダメだ」と折れずに、また立ち上がることができます。

折れないこと。
それは、何よりも大きな“生きる力”になります。

 


方法論よりも「本質」が伝わること 



子育てでは「〇〇すればいい」「△△すべき」という方法論が先に語られがちです。

でも、子どもに“本質”が伝わっていなければ、意味はありません。
むしろ、間違って伝われば、誤学習が進み、あとあと修正が難しくなることも。

 


「この子にとって、今必要なのは何か?」 


年齢やマニュアルではなく、
目の前の子どもをよく観察し、丁寧に関わる感覚を大切にしていきたいですね。

子育てではなく**「子育ち」**の視点を。

 


ふわっちの願い

今も未来も、子どもの笑顔と笑い声があふれる社会。
それが、私たち「ふわっち」の願いです🌈

 

そのために──
・交流会や研修会
・子育ち支援の学びの場
・個別のカウンセリング
・地域への啓発活動 など

 

さまざまな取り組みを行っています。


 

気になった方は、どうぞお気軽にご相談くださいね。
迷っている間にも、子どもたちはどんどん育っていますから




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