【子ども服の譲渡会ってステキ✨】

〜心も育つ“おさがり”のチカラ〜


みなさん、「服の譲渡会」ってご存知ですか?👕


もう使わなくなった服をリサイクルショップに出すのではなく、持ち寄って、必要な方が自由に持ち帰る——そんな“お金のいらない”仕組みです。

 

家計の節約にもなって、服の廃棄も減らせる♻️
まさに【win-win-win】な取り組み✨


その子ども服限定の譲渡会が、このたび「道の駅SORAIRO国上」で開催されます

 

しかも当日は、子どもたちが楽しめるイベントも同時開催されます!


「ふわっち」も、啓発活動の一環として🎨『お絵かきバルーン』でブース出展します♪

中越地区では初の参加になりますので、お近くの方はぜひ、遊びに来てくださいね
みなさまにお会いできるのを楽しみにしています🥰

 





でも実は…「服の譲渡会」

単にお得でエコなだけではないんです🌱 

 

子どもの“育ち”にとっても、素敵な効果があるんですよ✨

たとえば——


・ものを大切にする気持ち
・自然環境を守る意識
・見ず知らずの誰かへの感謝
・思いやりや優しさ


そんな「心の育ち」にもつながっていくんです。

 

以前は「おさがり」って、ちょっとネガティブに思われることもありましたよね。
「下の子はいつもおさがり」とか、「新品じゃなくて可哀想」なんて。

でも、それって実は“大人の価値観”なんです。

 

子どもたちは、大好きなお兄ちゃんやお姉ちゃんからもらった服を嬉しそうに着たり、自分のお気に入りを小さい子に譲ることで“誰かのために”という心を自然と育んでいきます。

 

また、古着ならではの「着心地の良さ」もありますよね。生地がやわらかくなっていたり、なじんでいたり。

 


最近は、古着やヴィンテージの魅力も見直されていますが、ただ「お金がかからなくてラッキー」で終わらせるのはもったいない💦

 



“ありがとう”や“もったいない”という気持ちを添えるだけで 


日常がぐっと豊かになります🍀

子どもと一緒にエコのことを考えたり、
誰かが自分のために準備してくれたことに気づいたり。

そうやって育まれた「温かな心」は、
まわりの人にも温かくされやすくなります。

 

 

——「生きるチカラ」とは、自分が心地よく過ごせる状態を、自ら作っていける力。 

 

これが育つには、大人のちょっとした声かけ姿勢が大切です。


子どもの人生にあたたかい影響を与えます✨


今回の譲渡会も、そんな“育ちのきっかけ”になるといいなと思っています。

お時間のある方は、ぜひお立ち寄りくださいね😊



📍【こども服 譲渡会】
🗓日時:7月6日(土)10:00〜16:00
🏠会場:道の駅 SORAIRO国上(燕市国上5866−1)


↓↓子育ち情報 / 予約 問い合せ↓↓

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「ふわっち」は「予防保育」で「幸せを掴むチカラを身につける子育て」を推奨しております🌈

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