【仕事と障害と家庭】
〜働くって、どういうこと? 支えるって、どういうこと?〜
ふわっちには、教育・福祉などの現場でご活躍されているメンバーが多数在籍しています。
現場が違えば、見えてくる課題や工夫もさまざま。
だからこそ、お互いの経験を持ち寄って情報を共有することで、とても大きな力になります。
共通点もあれば、全く異なることもある。
けれど、その中にこそヒントがあり、「今」を見つめながら“未来を見通す”視点を得ることができます。
ふわっちが大切にしているのは
🌱「今がよければOK」ではなく
🌱「これからも幸せでいるにはどうしたらいいか」
🌱ライフステージが変わっても、ずっと心地よく過ごせるように。
そんな視点から、私たちは“予防保育”を合言葉に、未来を見据えた関わりを大切にしています。
今回は、NPO法人 適正育成ラボの設立時から
理事として支えてくださった丸山さんが退任されるにあたり、メンバーで改めて学びの時間をもちました。
研修内容は「障害のある方の“就労”と“継続”について」実際に現場で培われたご経験をもとに、実体験を交え、
知的障害・発達障害を持つ方が、
社会の中で働き続けるために必要な視点を
とても分かりやすく教えていただきました。

就職できることがゴールではありません。
「継続できること」が本当の意味での“就職”です。
機能が足りないなら、道具や支援で補うこともできる。
大切なのは、どう補い、どう自分なりの方法を見出していけるか。
それが見つけにくい人には、支援が必要です。
そして、できるようになったと思っても、また上手くいかなくなることは誰にでもあります。
障害がある方にとっては、こうした失敗やつまずきを“丁寧に経験していく”ことが本当に大事。
だからこそ、支援者は「手放すタイミング」にも細心の注意が必要なのです。
・就労が定着しない…
・支援の方法に迷っている…
・受け入れる側として、何をどうすれば?
そんな不安や疑問をお持ちの方と、
一緒に考えていけたらと思っています。
ふわっちの理事たちは、共通しています
“相手を大切に思う気持ち”がとても強い人たちです。でも、それだけでは終わりません。
「是々非々」という軸を持ち、どう伝えるか、どんな言葉を選ぶかも大切にしています。
何に寄り添い、何を育てるのか。
それを知らずに支援にあたっている“プロ”も、実は少なくありません。
だから、私たちは、業界の質を高めていきたいと本気で思っています。
安心してください。もしもプロが優秀でなくても、“家庭”がしっかりしていれば大丈夫です。
あなたの立場で、できること。
ふわっちと一緒に、考えてみませんか?
【追記】
この場をお借りして、
ふわっちにたくさんのお力添えをくださった
丸山さんに心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました✨

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