【再会に感謝🌸】


先日、とても嬉しい再会がありました。

次女(現在25歳)が小学5・6年生のときに担任をしてくださっていた山沢先生が、胎内小学校の校長先生になられていたんです✨

 

私は顔と名前を一致させるのが少し苦手で…
胎内市の校長会でご挨拶させていただいたときも、「どこかでお会いしたことがあるような…」という感覚はあったのですが、その場では気づけず。

 

後になって「あのときの先生だ!」とやっと思い出しました。


どうしても直接お礼を伝えたくてご連絡をさせていただくと…

「ほっちゃんのママだよね〜!声かけようか迷ったんさ😊」

と、久しぶりにも変わらず気さくに対応してくださり、感謝と嬉しさで胸がいっぱいになりました。

 


当時の思いと、先生の存在の大きさ 


次女にとっても本当に素晴らしい先生でしたが、実はあの頃、私は長女のことで、学校や先生への不信感を抱いていた時期でもありました。

 

毎日が苦しくて、心が壊れてしまいそう日々。

そんな中でも、山沢先生はいつも明るく、どんなときも私たち親子に誠実に向き合ってくださいました。





子どもの学校生活は、家庭と学校の両輪で成り立っています。


保護者も、先生も、どちらも「子どもを大切に思っている」のに、時にはその想いがすれ違い、信頼関係が揺らいでしまうこともあります。


だからこそ、信頼できる先生の存在は、本当に大きくなります。

 


すれ違いの原因と、その先にあるもの 


学校にすべてを委ねるのは間違っていますが、
「この先生なら大丈夫」と思えることが、保護者にとっても安心材料になります✨️

 

でも実際には…

・先生は先生なりに、
・保護者は保護者なりに、

子どものために一生懸命なのに、想いが噛み合わず、
かえって不信感が生まれてしまうこともありますよね。

 

「何とかしたい」と思っていても、
我慢が限界を超えてからでは、気持ちを伝えるのも難しくなります。

こじれてしまった関係を修復するには、時間も労力もかかってしまうもの。

だからこそ、早い段階で小さなズレを整えていける関係が理想です🌱

 


 そのために「ふわっち」がお手伝いできること


そこで、「ふわっち」では、先生と保護者など、子どもに関わる方々が子どもの育ちについて共通理解をもてるように
《お助けチャート(ふわっチャート)》を作成しました。


これを使うことで、
・何ができていて
・どこでつまづいていて
・どう(教育指導・支援)したらよいか

見える化されるので、余計な誤解が減り、対話がとてもスムーズになります。

 

対話がしやすくなることが良いのではなくて、子どもの発育にピンポイントでアプローチすることが可能になるのです。

 

相手を責めるのではなく、ズレを一緒に調整する。

そのきっかけがあるだけで、関係性は大きく変わります。
子育ちのための“仲間”として、先生と保護者が支え合える関係を築いていきたいですね。

 


🌸再会の温かさと、心に残る言葉 


話は戻りますが…

後日、胎内小学校を訪問させていただいた際、
なんと先生は、次女が在籍していた当時の「おたより」までご用意くださっていました‼

 

十年以上も前の記録を、大切にしてくださっていたことに、子どもたちとの毎日を大切にしてくださっていたのだと感じ、胸が熱くなりました。

 

そして、こうした相手への思いやりや気遣いが、先生の日々の関わりの中に自然と表れていて、だからこそ子どもたちが安心して、のびのびと育っていけるのだと改めて感じました。

 

そして、そんな先生からも
「ふわっチャート、よくできてるね😊」とお褒めの言葉をいただきましたので、

皆様も安心してご活用いただければと思います。

 


 人と人とのつながりは、時を超えても、心に残り、再び交わることがあります。


先生に出会えて、そして再会できたこと。
心から感謝しています🌸




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