【相手を理解しようとすること】


「障害がある人と、どう関わったらいいのか分からない」
そう感じたことはありませんか?

でも、少し立ち止まって考えてみてください。

 


◆「分からない」って、何が分からないの? 


「関わり方が分からない」って言うけれど、
じゃあ、障害のない人とはなぜ自然に関われているのでしょう?🤔


人付き合いには、得意な人もいれば苦手な人もいます。


・本人は苦手と思っていても、周りからは「上手」と思われているケースもあれば、


・逆に「自分は大丈夫」と思っていても、実は周囲から「ちょっと厄介…」と思われていることもあります。

 


◆「発達障害を深く知る」と、人間関係がうまくいく理由 




ここで大事なのが「深く知る」ということです。


ちょっとだけ知ると、かえって思い込み偏見に繋がってしまうことがあります💦


たとえば──
「発達障害だからこうなんでしょ?」
「〇〇型だからこういう性格でしょ?」


…でも実際は、そう単純ではありません。


たとえば「男は強くて、女は弱い」といった決めつけが当てはまらない人もいますよね。
それと同じです。

 


◆未知のものは、誰でも怖い 


コロナウイルスが流行し始めたときのように、
“よく分からないもの”に対しては、人は不安になったりパニックになったりします。


だからこそ、ある程度「こういう傾向があるんだな」と知っておくことはとても大切。


でもそれを決めつけないことが何より重要です。

 


◆思い込みを押しつけると、人間関係はこじれる 


「きっとこうに違いない!」という自分の思い込みを 相手にそのまま押しつけてしまう人は、周囲にとって厄介な存在になりがちです。


発達障害について深く学ぶと、
「人って、本当に一人ひとり違うんだなぁ」ということがよく分かります。

それは、障害のある・なしに関係なく、すべての人に個性があるということ。

 

だからこそ、発達障害を学ぶことは
「人付き合いそのもの」をうまくしてくれる学びでもあるのです✨

 

 


◆寛容になると、自分の心もラクになる 


思い込みが強いと、不平不満も増えがちになります。


逆に、相手に対して少し寛容になれたら──
自分の心もラクになりますよ😊


相手が間違っていると思い込まずに、

どうしてなんだろう?という気持ちが

相手にも自分にも良い結果をもたらしてくれます。

 

 


◆お子さんや相手を理解するために

「どうしたら、子ども(相手)をもっと理解できるんだろう?」


そう感じたら、ぜひ一緒に学びませんか?🌿


具体的な方法は、リアル講座などでお伝えしています。

 

 



🟢6月18日(火)のランチ会でも、発達障害について一緒に学びます。

当日のご参加も可能ですので、ぜひお気軽にお越しください♪

お会いできるのを楽しみにしています😊