心地いい空間って?🕊️


静かで落ち着ける場所が好きな人もいれば、
にぎやかでエネルギーをもらえる場所が好きな人もいる。

“心地よさ”の感じ方は人それぞれ。
しかも、体調や心の状態によっても変わるから不思議ですよね。

 

だけど一つ言えるのは、
「ここ、ちょっとしんどいな」と感じる空間に長くいすぎると、心も体もじわじわ疲れてしまうということ。

 

だからこそ、大事にしたい。




自分にとっての「心地よい空間」を見つけること。 


でもそれって、どこにあるの?
誰かが与えてくれるの?
それとも自分でつくるもの?

 

旅に出るように探し続けるのもいいし、
自分でちょっとずつ整えていくのも素敵な選択。


でも——


子どもたちは、その「旅」に自分から出ることができない。 

 

だからまずは、大人が子どもに合わせてあげることが大切なんですよね。
子どもが「ここなら大丈夫」って感じられる空間を、大人が先につくること。


でもそれと同時に、
子ども自身にも「社会の中で心地よく過ごす方法」を少しずつ育んでいってほしい。

 

社会の空間は“みんなのもの” 


自分だけじゃなく、みんなが心地よくいられるために、少しずつ「周りに合わせる力」も必要なんです。


ただ、ここで大切なのは——
「合わせる」って、自分を消すことじゃないってこと。


自分の個性も周囲の個性も大切にしながら、
「自分も相手も、気持ちよくいられる方法ってなんだろう?」と 一緒にルールを考えていける力を育てていきたい。

 

そのために必要なのは、


☑ 相手を想う気持ち
☑ 勝手に決めつけない姿勢
☑ 話すことを大切にする心

 

そして、互いに歩み寄る努力


とはいえ、頭では分かっていても、実際にやるのは難しい…。
そんな声をたくさん聞いてきました。

 

だからこそ、
「具体的にどうすればいいの?」という部分をサポートするのが、
私たちが提供している**《ふわっち》**です。

 

✔ 子どものためにできること
✔ 自分の心地よさを守る方法
✔ 家族や社会と調和する力を育てるヒント

 

\もっと知りたい方は、活動に参加ください/


心地よさと社会性を“どちらも”育む方法もお届けしています音譜

 

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