未来が輝くお話会&カウンセリング



本日もご参加くださりありがとうございました🎀








不登校の会やカウンセリングなどに参加された方の多くは、参加される前と後で、別人のように表情が変わられます。


やるべきことが分かり、希望が見え、心が軽くなるからだと思います✨️


「あたらしい気付きが沢山あった」「初耳でした」「もっと早く知りたかった」「参加して良かった」などの、ご感想をいただくことが多いです。


育児相談を受けても、本やネットで情報を調べても「子どもに寄り添う」「子どもを守る」ことばかりで、そのまま何年も経ち、このままで本当に大丈夫なのかと漠然とした不安が募り、ご相談に来られる方が多いからかもしれません。


そして

圧倒的に多いパターンがあります。



小2の頃から不登校になり始め、そのまま改善、緩和できないまま、5年生頃になり、不安にかられて相談に来られるパターンです。


温かく受け入れ、認め、エネルギーの回復を待っているだけで、よい方向に進めることもあります。


ですが、すべての子どもがそれで上手くいくとは限りません。


 無理をさせない、負荷を与えない選択は、どんな結果になったとしても、周りから咎められる事はありませんし

反対に無理をさせたり、負荷を与えて、悪化した場合は、激しく非難される事になりますので、リスク回避したいなら、前者を選ぶことが賢い選択のように感じられてしまうので

成長に必要な、課題(適度な負荷)を乗り越える経験が奪われてしまいます。


本人に必要なチカラが備わる機会や、それに対するサポートが無い状態で、時間経過することは、課題を複雑化させます。


自分では、分からない(苦手な)コトがあった時に、信頼する人などからの情報を、素直に信じ、行動するのは、良い結果に繋がることの方が多いとは思いますが、何でも信じてしまうのは、心配で、危険です。


特に、結果がでるまで、何年も必要で、それまで、どっちに転ぶか分からない事であれば、なおさら心配で、危険です。


子どもをコントロールするなら、すぐに結果として現れますが「子を育てること」は「自立できるチカラを備えること」で、すぐに結果は出ませんから、行き当たりばったりではない「子育て」をしたいと思いませんか?


 支援者、教育者、指導者も、職務経験を積む間に、社会情勢などが大きく変化しますから、そこに順応し、調整しなければなりません。



仕事にしている人でも、経験をそのまま活用できず簡単では無いことを、素人であれば、難しくなるのは、当然です。


我が子のことだとしても「私の場合は、こうだった」という自分の経験だけで判断するのは、後々、苦しくなるかもしれませんから、どうぞお気をつけください。


すぐ結果が出る事なら、道を外れても、軌道修正は簡単ですが、コツコツと積み上げたことを修正するのは、難しくなります。


なので、道を大きく誤らないように「子育て」の意味やポイントは、できるだけ早めにゲットされることをおススメします🥰


ライフステージが変わっても、社会情勢が変わっても、自分で良好な毎日を過ごせるように育って欲しいものです💝


 「不登校」については、毎月おはなし会を開催しておりますが、日程が合わない、遠くて参加できない、個別で相談したいなどの場合には、カウンセリングも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。



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「ふわっち」は「予防保育」で「幸せを掴むチカラを身につける子育て」を推奨しております🌈
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