【困った時どうするか】
困ったり辛いと感じたりしたとき、どうしていますか?
 ① 「美味しいものをたべる」「好きなことをする」」など、そこから意識を反らす。
② 慰めてもらったり、見方を変えることで、気を楽にする。
③ 「自分が〇〇すれば」と我慢し、困難を引き受ける。
④ 「時が経てば」と時間経過に希望をもつ。
⑤ 助けを求め、緩和解決しようとする。
毎回同じ選択をするわけではないと思いますが、行動にクセがあるように、思考にもクセがあり、選びやすい選択はあるようです。
どの選択だとしても、選択したこと、その結果に不平不満や後悔がないようにしたいですね。
何があってもポジティブに捉えられるような自分も良し、課題に向き合い、緩和や解決のためにチカラを注ぐも良し💖
どちらにしても、不平不満や後悔がないようにするには、ヒト任せ、時間任せにせず、結果に責任をもつ主体的な自分であることが肝です🔑
子どもなど弱い立場にあると、結果に責任が持てないことがありますので、主体性を忘れがちですが、主体性を忘れてしまうと「苦しさ」「生きづらさ」を感じても、そこから抜け出せなくなってしまいます。
弱い立場であれば、全体や大きなことには責任をもつことは出来ませんが、自分の周りなど狭い範囲であれば、自分次第で結果が変わりますから、責任をもつことができますよね😉
責任が持てるということは、自分次第で、結果を変えられること。
これが理解できないとか、身の周りのことなのに、本人ではどうすることも出来ないと感じるのは、今までの経験から、思考が束縛されているのかもしれません。
試行錯誤、自分なりに色々やっても、結果が変わらないと感じる経験が積み重なれば、自分は無力だと思い込んでしまいます。
求める結果にならなくても、変化に気付ければ、努力の価値を感じることができますので、子どもの頃から、その経験を積み重ねておきたいものです。
全く身動きができない、表現方法がない状態であれば、「どうすることも出来ない」かもしれませんが、少しでも動けたり、表現することができるのであれば、やれることは沢山あります。
困りごともチャンスに変えることができますから、課題に気付き、行動できる自分でありたいですね✨️



「子育て」するということは、育てる大人自身が自己成長することでもあります。
大人が自己成長しながら、子どもの自己成長を育むこと。
子育ては、大人が主体性をもち、子ども自身には、主体性を育てるです。
これを理解し、主体性を区別して行えるようになると、大人も子どもも成長し、「子育て」「子育ち」が成功したと思えるはず🥰
子育てに関して困った時には、助けを求め、主体的に行動し、子どもが育つことで、緩和と解決することをおススメいたします。
困ったときはチャンス到来です♪
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「ふわっち」は「予防保育」で「幸せを掴むチカラを身につける子育て」を推奨しております🌈
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