【リスク管理とポジティブ変換】
「リクエスト子育ちセミナー」にご参加いただきありがとうございました。



今回は「こだわり」「がんばり過ぎ」についてのセミナーでした。
生まれ持った性格や個性もありますが、なぜ「過ぎる」状態になってしまうのか。過ぎる状態だと何が心配なのか。
子どもをずっと管理し続けることは出来ませんから、子どもを守りたい、幸せでいて欲しいと願うなら、子ども自身が賢い選択と行動ができるように育てなければなりません。
そのためには、今、この子に何を備える必要があるのか。
「過ぎる」状態にさせているのは、身近な大人がそこに導いていることが多いので、どうぞご注意ください。
理解や共感からの寄り添いの行動が、本人の許容範囲を狭めたり、優先順位を間違えているのに、褒めたり喜んだりしてしまうと「過ぎる」状態に。
また、正反対なことが行われていれば「意欲低下」「やる気がない」ことにもなります。
子どもは、環境の影響を驚くほど受けますので、どんな環境で育つかで、子どもの様子は劇的に変わります。
子育ては楽しい事が一番ですが、発育や成長の視点は逃さない楽しみ方をされてくださいね💕
今日は、移動途中にAfrican Bakery Cafe Namitete(ナミテテ)さんがあり、お邪魔させてもらいました。入り口のバラのアーチも見事で、見た目と香りにも癒されました🥰


ナミテテさんは、障がい者雇用、障がい者の就労支援に取り組んでおられ、令和4年度「働きやすい職場づくり推進企業表彰推進賞・新潟県経営者協会特別表彰」を受賞されています。
障がい者雇用をしたことで、一緒に働くスタッフは障がいのある仲間の動きを気にかけ、店舗全体を見渡しながら業務にあたる習慣が身につき、助け合いの雰囲気が強まり、円滑なチームワークはそのまま商品の質の高さに反映されているそうです。
障がい者雇用というと、マイナスなイメージから、一般企業の雇用に繋がりにくいとか、障がい者だけのチームにしてしまいがちです。
障がい者雇用に限らず、リスク管理は大切で、今は「障害の有無」より「前向きな姿勢」「素直さ」などが備わっているかが、リスクになる時代です。
ですから、これこらの子育ては、学問よりも「前向きな姿勢」や「素直さ」を備えておくことが大切ですね😊
崩壊するほどの過重にならない範囲であれば、創意工夫し、挑戦することで、想像もしなかった良い結果をもたらしてくれるはず💖
創意工夫と挑戦を楽しみ、子どもたちの発育や社会の発展を目指せますように。
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「子育ち」で世界平和♪
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