【現実の受け入れ】
※
「母の日」何かされましたか?
※
※
我が家は、次女の婚約者家族と顔合わせのお食事会でした。
※
※
そこで、結婚式さながらに「母の日」だからと、両家の相手のお母さんにそれぞれプレゼントがありました🥰
※
※
もう社会人ですが、親にとっては、いつまでも幼い子の感覚ですから、きちんと挨拶し気遣いが出来る姿に、改めて成長に喜びを感じました✨️
※
※
そして・・・私自身は、今年はバタバタで、母の日のプレゼントも、すっかり忘れていたことにも気付かされました(笑)
※
※
※
現代は、様々な家庭があり、お母さんがいなかったり、ステップアップファミリーだったりすることから「母の日」イベントをしない園が増えています。
※
※
学校で、通知表を廃止するなども、同じで、他人と比べることで「自信」や「意欲」を喪失しないようにという配慮から、行わないのです。
※
※
でも、これって・・・「現実と向き合わない」ことです。
※
※
「生きづらさ」を予防したり緩和したりするには、自分は「何に気を付けたら良いか」自分は「どう行動したら良いか」を知っていて、実行できなければなりません。
※
※
そのためには「現実と向き合うこと」「現実を知ること」は欠かせません。
※
※
飾らない本来の自分自身を知ること。自分を知るには、他人を知ることも必要ですよね。
※
※
特技や長所だけでなく、周囲と比べて劣っているとか、足りていないことも知っているから、対策ができたり、補うために、何を備えたら良いのかと考えることができます✨️
※
※
現実を知ったときに「マイナス」と捉えるから、自信や意欲を損失させるのであって、これからの人生を豊かにするためのヒントやチャンスをもらえたと捉えたら、自信を損失させることはありませんし、逆に意欲を高めることにも繋がります。
※
※
温室育ちでは、ずっと管理したり守ったりしてくれる人が居なければ、萎えてしまいます。
※
※
ですから、温室育ちでは、管理したり守りきれなくなったときに、本人に大きな苦しみが襲ってきます💦
※
※
10~39歳の死因のトップが自死です。
※
辛く苦しい時に、社会に逃げられる場を設けておくという対策も必要だと思いますが、その前に、自分で苦しくならないような行動が出来たり、苦しさを早く緩和できる方法を身に付けていられたら、もっと良いと思いませんか?
※
※
負荷を取り除くのではなく、本人が現実を知ったときに、心のエネルギーが奪われても、エネルギー補給できる場があったり、元気になったら、また羽ばたきたいと思えるように、そっと背中を押すような事に、チカラを注ぐことで、心身が丈夫に育ちますから、ここにチカラを注ぎたい😍
※
※
様々な家庭があっても、命を懸けて、お腹の中で育ててくれた母親がいない人は居ませんし、人間は、育ててくれる人が居なければ、生命を維持できない状態で生まれてきますので、必ず誰かが育ててくれたことは間違いない事実です。
※
※
ですから、命を削ってまで産んでくれた方、今まで育ててくださった方々に、感謝の気持ちを忘れないように「母の日」を大切に出来たら良いですね。
※
※
私も母にしっかり感謝を伝えなくちゃ😆💕
※
※
※
※
※
「子育ちで世界平和!!」
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
「ふわっち」は「予防保育」で「幸せを掴むチカラを身につける子育て」を推奨しております🌈
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□