【余裕は誰がつくる?】
「溺れる者は藁をもつかむ」とは、よくいったもので、余裕がないと判断を誤りやすくなりますよね。
余裕があれば、ゆっくり考える事ができるし、判断材料になる情報も沢山集めることができる。
偏見があったり、頭が固ければ、余裕があっても無くても、判断が変わることは無いかもしれませんが、一般的には、余裕がある方が良い結果に繋げやすくなります🥰
だから、余裕はあった方が絶対にいい✨️

だけど、「頭では分かっていても、その余裕をつくることが出来ません」ということも、あるあるですね💦
そんな時には、諦めるしかないのでしょうか・・・



そんなことは、ありませよね。
余裕がないと感じるのは、余裕のつくり方が上手くできてないだけ😅
物理的にやらなければならないことと、自分の能力が限界を超え、キャパオーバーなら、まずは、そこを整えることですよね。
自分が大切にしたいことの優先順位を明確にするだけでも、簡単に余裕がつくれることもあります。
後回しにして良い事と、今大事にすべき事を間違えずに🍀
お料理の下準備も、建築の基礎工事も、後からやり直せないことで、仕上がりや耐久性に大きく影響することがありますから
順番を大切に。そしてタイミングにも気をつけて、
子どもたちにも、すくすく育って欲しいものです。
さあ、どんな順番で何を育てたら良いか知っていますか?
「〇〇すれば良い」と、スキルだけ身に付けるのは、心配です。
 お子様たちに、ブレない軸を育ててあげることで、しなやかで丈夫な心身が備わります。
ブレない軸を育てるには、ブレない育て方をすること😆
大人がブレブレで定まらないと、子どもも不安定になりますから、まずは、大人から。
余裕は感情ですから、自分がどう感じるのか、同じ状況でも感んじ方は人それぞれです。
ですから、自分で、自分の心と行動をコントロールできるようになると良いですね💝
【おまけ】
会社の複利厚生で、お子様が生まれた時にお祝い金として「100万」もらったという話をお聞きしました。大企業や大手は違いますね💦
他にも、生活に不可欠なモノやちょっとした贅沢品などが割引になるし、そういった情報も入りやすい。余裕がある人には、さらに余裕がうまれる仕組みになっているんですよね。
勉強が出来るとか、裕福な家庭で育ったから、余裕が出来るというだけでなく、自分の能力とピッタリなやり方を見付けて、そこに適切に尽力したら、自然とその好転の波に乗れるという情報も、自分でキャッチ出来るかどうか。
がんばりポイントを「自己犠牲」にしてしまったら、負のスパイラルから抜け出せませんので、子どもの育ちと自分の生活のどちらも大切にできますように💝


「子育ちで世界平和!!」
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「ふわっち」は「予防保育」で「幸せを掴むチカラを身につける子育て」を推奨しております🌈
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