【教え育てること】
ウェルビーイングのセミナーに参加しました。
どのセミナーに参加する時も「ふわっち」で、どう活用するかの視点で、学ばせてもらいます。
本日も沢山の学びをいただきました。
子育てで、ウェルビーイングを考えるとき、子どもの「ウェルビーイング」と親や大人の「ウェルビーイング」を分けて考える必要があります。
大人は、子どもの頃からの経験が潜在意識となり、そこから抜け出せず苦しむことがありますから、その思考の枠を外すことなどが求められますが、子どもの場合は、基本・基盤・土台づくりですので、逆に枠を知り枠に入れる事が大切になります。
「子育て」は、子育てをする側の大人は型にハマらずに、子育てをされる側の子どもは、型を学ぶという真逆のことが同時に行われる必要があります。
ですから、子育てをする時、考える時に、大人の視点しかないと、基礎を育てるということを意識が無いため、良かれと思い行った子育てが、後々望まない状態を引き起こしてしまう原因になる事は珍しくありません😱
そんなことから、様々な社会問題の要因を「教育の敗北」と表現される方もいます。
 『教え育てる』『教えられて育つ』ことの大切さをよくご存知だからです。



人は、この世に生まれてから、自分ひとりで生きることは出来ず、必ず誰かに手を掛けてもらわなければ、命を保つことが出来ません。
動物と違って、人は脳が発達してるため、産道を通るには、未熟な状態で生まれるしかなく「生理的早産」と言われたりもします。
未熟なので、育ててもらうしかなく、人が生きていくために必要な社会性は、この生まれた直後から経験し学び始めます。
なので、人が生きていく為に、この社会性を重んじることが必要で、その為には共通のルールを知り守ることが必然となります。
徐々に成長し、ある程度のチカラが備わるまでの間は、沢山のチカラを借りなければ生きていイケませんから、その為にも社会性はとても大切です。
そして徐々にチカラが備わり始めたら、今度は自分のチカラで生きる事が必要となり、そこに喜びを感じるようにもなります。だから、チカラが備わっていなければ、喜びを継続することは難しくなります。
それから、いつか年老いて、チカラが弱まってきた時には、またヒトのチカラが沢山必要になりますので、その時のために恩を売るではないですが、出来る時に、周囲のチカラになっておくことは、後々の自分のためにもなりますよね。
こうした社会性が備わるためには「教育」がとても大切です。教育なしで、好き勝手に生きるだけでは、社会性は育ちにくいからです。
社会に合わせることは、窮屈で、面倒なこともありますが、自分を守ること、守ってもらえることにも繋がりますから、悪い事だけではありません。
 生きているのなら、ネガティブに過ごすのは、もったいない。思考を柔軟に、良い事さがしの名人になって、楽しい毎日を送りませんか?
ただ楽しく生きるだけでなく、生き甲斐を感じて、過ごせたら最高の幸せなんじゃないかと私は思います
そのために「教え育てること」「教えられ育つこと」を大切にしませんか?
「子育てで世界平和!!」
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「ふわっち」は「予防保育」で「幸せを掴むチカラを身につける子育て」を推奨しております🌈
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