【NG行為していませんか？】
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虐待・セクハラ・パワハラ・DV・〇〇ハラ。毎日のようにトラブルが尽きませんね。
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明らかにダメと分かる事もありますが、これって、どうなの？と微妙なラインもありますよね。
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子どもだから、親だから。友だちだから、仲良が良いからと許されることもありますが、他人には、言わない·やらない事をするのは、いかがなものでしょう？？
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本人たちが良くても、周りが嫌な気分になることも、間接的なハラスメントですよね。
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大丈夫かどうかの判断を自分の感覚で、相手が「怒らない」「嫌がってない」「許してくれる」だからOKとするのは間違いですよね💦
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やられる側が、機嫌を損ねず、笑っていても、本心は嫌と感じていることがあります。
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やっている相手やその場を気遣っていたり、これ以上酷い目にあうことを避ける自己防衛であることも多々あります。
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でも、それが継続したり、度を越えてしまえば・・・ 関係が壊れるだけなら、まだ良いかもしれません。
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ですが、精神が壊れ、爆発して、とんでもない行動をしたり、逆に無気力になり、動けなくなってしまったり。
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この最悪の結末は、なってからでは遅いのに、当事者だけでは解決が難しく、さらに外部が気付いても、サポートしにくい現代社会だから切ないですよね。
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早く何とかしたい！！
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それから、ここで大事なのは「育成」においては、本人が嫌がることでも、必要なことがあるということです。
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嫌がることが、必要なのか否か。その基準は「本人のためになるかどうか」です。今は分からなくても、将来「あれがあって良かった」と、本人を含めた皆がそう思えるかどうかです。
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いくら「相手のため」と思えることでも、マイナスに影響してしまうことがあり、それは「相手のため」ではありません。
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例えば、自立させたくて、頑張らせたことで、自信が無くなり自立でなくなったり、無理させないようにと手をかけたことで、チカラが備わらずに、本人に苦労が絶えなくなるなど。
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誰も望まない結末になることは「本人のため」ではありませんよね💦
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これらは「子育て」「育成」で、あるあるの失敗例ですが、実はこれを防ぐのは簡単です。
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成長できるようにサポートすることが育成ですが、その為には、まずは心身を壊さないことが一番です。
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笑っているから、怒らないから、OKではありません。
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冗談のつもりでも、相手を貶す言葉や身体に触れる行為などは、してはイケません。
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NOが無いから良いのではなくて、相手が心から喜んでいる、もっとやって欲しいと思うならOKで、それ以外は全部ＮＧです!!
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大人になると、注意してくれる人は居なくなりますから、自分で気を付けるか、言い難い事も伝えてくれる人を大切にしたいものですね。
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【おしらせ】
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あるあるの失敗例を防ぎ、成長発達に繋げるために、具体的なやり方を知りたい人は「子育ち研究所」にお越し下さい。
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一般的な善し悪しではなく、我が子・我が家にあったオリジナルが失敗を防ぐコツです。
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「子育てで世界平和!!」
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