【そのルール大丈夫？】
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子育ては、子どもと向き合うだけでも、苦労するのに、パートナーや両親と「子育てルール」の違いに、さらに苦労するとか、あるあるですよね。
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必死になって、寝かせたいとか、ワガママさせないようにと頑張っていたのに、のんきに現れたパートナーや祖父母が、意図もあっさり、それを覆してしまい、今までの努力は何だったのかと愕然としたり、怒りになったり、呆れたり。
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そうかと思えば、子どもに厳し過ぎること強いている様子を目にして、こちらの心も苦しくなってしまったりなんて事も。
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子育てに正解は無いと言われますから、結局はパワーの強い人の思うままに、事が運んでいくものです。
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それは、大人同士だけでなく、子どものパワーが一番強ければ、子どもの思うまま。
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子どもが幼いうちから、船頭や操縦士のようになり蛇行運転の家庭もありますが、子どもが成長して、パワーが逆転したときに、暴走が始まり、周りが振り回されて疲弊してしまう家庭もあります😭
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≠
パワーがある人が、みんなを取りまとめて、素敵な未来に導いてくれる人であるなら、何も問題がないどころか、理想の形です✨
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だけど、パワーが強い人が、取りまとめること、導くこと、先の見通しをもつことのすべてが得意とは限りません。
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だから、素敵な未来を目指すなら、パワーがある人が暴走せずに済む「ルール」が必要なんですよね😉
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法律や条例だって、本来は、弱い人を守る為にあるものです🍀
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では、正解がないと言われる「子育て」で「我が家ルール」は、どうやってつくりますか？
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正解は無くても、間違いはあって、間違った子育ては、心身の成長発達を阻害します。
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心と身体がうまく育たなかったり、備わっていたものを壊してしまったり、多くの人が持ち合わせていることが無ければ、負荷が大きくなるのは当たり前。
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そして、認知の歪みを根深くしてしまえば、そこから改善を望むことは至難の業です。
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だからこそ、間違いは何としても防ぎたいですよね。
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それなのに、パワーのある人は自信満々だったり、頑固だったりで、自分に自信がある人ほど、子育てに関する自分の間違いに気付けるのは難しいもので、みんなが苦しくなっちゃいます💦
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知識や経験がある人でも、現状がしっかり見えていなければ、間違えてしまいます。
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だから、間違いを防ぐためには、知識や経験に差がある、現状把握に差がある、発言力に差がある、そんな関係がある人たちが、互いに納得できる共通ルールをつくれることがコツです🥰
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共通ルールをつくることで、子育てをスムーズにし、最大限の成長発達を望むことができます。
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こんな希望あふれる未来に向かって進みませんか？
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ルールの作り方をお知りになりたい場合は「子育ち研究所」「そなえたい10のコト」をご活用下さい💝
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おまけ
【ルール制作の注意点】
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①お子様もメンバーの一員であることをお忘れなく。主体性を失わせないことが大切です。
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②発達課題の知識を取り入れることをお忘れなく。発達課題をクリアしながら進んでいかないと、いずれ乗り越えられない壁にぶち当たります。
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「子育てで世界平和!!」
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