【障害の有無に関わらず】
 新潟大学教育学部の学生が中心となり制作されたショートムービー「Voice~あなたの声がききたい」を鑑賞しました。
障がい者理解の一助にと制作されたもので「障がいって何だろう?」と考えさせられる内容です。



映像の中で、障害者と「遠慮」などで、障害がある人と触れ合う機会が少なくなることも、健常者や身近に障害をもった人がいない方が、関わり方が分からないなど理解に繋がらないという話がありました。
でも、これって、今や障害がある人だけの話ではなくなりましたよね。



職場や地域でも、交流の機会が少なくなり、個人情報の保護、自由尊重などで、日常生活で関わる身近な人同士でも、分からないだらけ。
分かっていたら、手を差し伸べたり、寄り添ったり、助け合うことができるはずなのに、知らないばかりに、負担は軽くならず増える一方で、関係も築いてないから「手を貸して」とも言いにくい。
そして、悪気は無いのに、良かれと思ってやったことを非難されたり・・・
これじゃあ「生きづらさ」を感じやすい世の中になって当然ですよね😭
引きこもりや不登校がどんどん増加するのも、よく分かります。
昨日の投稿「弱みを強みに変える」でも触れていますが、自分の弱点をオープンにすることは、生きやすさに変えるチャンスでもあります。
もちろん、弱点を見せた時に、すべての人が受け入れてもらえる訳ではありません。だから、それが怖くて、オープンしにくいという事もあります。
ですが、弱点を見せた時に、受け入れられないとしたら、それは、その人とは深入りしない方が良い、早く離れた方が良いというサインです。
勇気をもって伝えたのに、受け入れてもらえなければ、傷ついたり、切なくなったりするかもしれませんが、それよりも、これからの付き合いを考える良い機会になったというメリットもありますから、OPENにすることはオススメ🥰
金の切れ目が縁の切れ目というように、コチラが丁寧な付き合いをしていても、メリットが無くなった途端にガラリと態度を変える人もいますので、傷つきたくないなら、早く見極めて、コチラから距離をおいた方が賢明です。
弱点は誰にでもありますので、弱点があることで見下したり利用したりするのは、人としてあってはならないのですが
余裕がない人にとっては、自分に負荷が掛かると感じれば、受け入れにくいことは、仕方がありません。
だけど、できることなら「みんなが仲良く幸せに暮らしたい」ですから、その為には互いを理解すること。
理解するために、弱点や余裕がないことも話しやすく気付きやすくなるように、交流・つながりを大切にできると良いですね💖
そのためには・・・
「ふわっち」では、誰でも共通して大切だと思う「子どもが健全に育つこと」のために行うと分かりやすい「子育て」をツールにすることを提案します😉
老若男女、障害の有無に関わらず、誰もがイキイキと過ごせる社会を目指しませんか?
相手を思いやるなら、勝手な思い込みで押し付けをしないように気を付けたいものです。
【お知らせ】
「Voice」は無料で上映できるそうですよ✨
「子育てで世界平和!!」
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「ふわっち」は「予防保育」で「幸せを掴むチカラを身につける子育て」を推奨しております🌈
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
#ふわっち #予防保育 #子育てで世界平和 #新潟 #子ども #子育て #ママ #保育士 #先生 #発達障害 #育児相談 #療育 #カウンセリング #保育 #不登校 #解決 #子育ち研究所 #親子関係 #サポート #講演 #そなえたい10のコト #環境 #家庭 #安心 #Voice #新潟大学