【器は自分で大きくする】
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阿賀野市「障がい者フォーラム」で映画「わたしのかあさん」を鑑賞しました。
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知的障がい者の両親のもとに育てられた子どもの感情や周囲の偏見や差別、知的障害があっても子どもへの深い愛情表現などから「幸せとは何か」「豊かな家庭とは」改めて考えさせてもらう作品でした。
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昔の話を再現だったり、映画ですので、分かりやすくする為もあるのか、差別や嫌がらせをするシーンなどが多く含まれていました。
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近年は障害の有無ではなく「差別」「嫌がらせ」をあからさまにではなく、ネットに書き込むとか、見えない所でこっそりと「陰険」になってきてますよね。
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これって、悪気があるから、こっそり行うんですよね。もし、悪気がないのなら、正々堂々とやっているはず。
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なので、あからさまに意地悪や嫌がらせをする人がいた場合、その人にとっては「悪い事をしている感覚」がないことが殆どです。
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だからといって、悪気がないんだから、相手を傷つけても良いとなんて済まされませんし、本人に悪気がないことを強く非難すれば、これまた良い結果には結びつきません。
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周囲から見て「悪気があるのは明らか」だとしても、本人の感情の真意は分かりません。
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だから「疑わしきは罰せず」なんですよね。先日のドンファン妻の無罪判決が良い例ですね。
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相手の感情を読み取るには、表情・言葉・しぐさ・行動などから分析するものです。
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このとき、自分の感情が不安定(情緒不安定)になっていると、情報収集も分析も間違いやすく「勘違い」「だまされる」なんてことが起ります。
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情緒不安定というのは「興奮」「怒り」「不安」「恐怖」など、冷静でない状態のことです、だから感情の起伏が激しい人は、勘違いしやすくなります。
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反対に勘違いされやすい人は、表現方法のスキルが未熟であるため、相手に異なった情報を与えていてます。
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【まとめ】
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①相手を理解したい気持ちで、常に心穏かに「寛容な心」で器の大きな人に
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②真意が伝わりやすい表現で、勘違いされる表現にならないように
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③勝手な分析をせずに本人に真意を確認すること
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これが出来たら、子育ても、家庭も、職場も、共生社会も上手くいくはず♪
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出来るかどうかじゃなくて、やろうとするかしないか😉
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まずは自分(おとな)がコレを身に付け、この技術をつかって、子どもたちにも身に付くようにサポートしていきたいですね💕
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「子育てで世界平和!!」
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