【怒っちゃダメというけれど】
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怒るときってどんな時ですか?
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ホルモンバランスが乱れたり心身が不安定な時などにイライラしやすくなると言われますが「怒り」は心身の安心や安全が脅かされそうになったときに生じる自然な感情のひとつです。
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同じ状況でも、本能で「脅かされる」ような感覚がなければ「怒り」にはなりませんし、「怒り」ではなく「悲しい」「辛い」など別の感情として現れる場合もあります。
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子育てをしていると、同じことを他人がしてもイライラしないのに、我が子だと感情的になり、ついつい怒ってしまうことってありませんか?
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私も、保育園で仕事(保育士)しているときにはイライラしないことでも、なぜか家ではイライラしたものです(笑)心を許しちゃうからですかね〜😅
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子どもが幼いうちは、互いの感情をぶつけあっても、すぐに関係は元通りになりますので、それほど改善の必要性を感じませんが、子どもが成長すると、今まで通りにはいかなくなりますから、早めの改善(感情や想いを伝えたり受け取るスキルを磨いておくこと)をおススメします。
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スキルを磨くのは、大人だけでも、子どもだけでもなく、どちらもです。
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ちなみに感情のコントロールができなくなると、不具合が生じ「生きづらい環境」を自分でつくることになりまから、早く育てたいスキルです💖
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怒りのピークは6秒で、すぐに怒りを面に出さず6~7秒深呼吸をするなど、冷静になる時間をつくると怒りをコントロールできるようになると言われます。
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爆発する前に、好きな香りを嗅ぐとか、お水を飲むとか、自分がやりやすい効果的な方法を見付けておけると良いですね🥰
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そして、できることなら「〇〇がないから出来ない」という状態にならずに済みますように、目を閉じて深呼吸すれだ大丈夫と、何処でも、どんな時でも、簡単にできる方法に少しずつ切り替えるなど、そこを目指せると良いですね。
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そんなわけで、感情コントロールは「子育て」に関係なく、生活に必要なスキルですが、「怒らない」ことと「育てないこと」は大違いです!!
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子どもに善し悪しを伝える時に「怒る」ことは、ダメを簡単に伝えやすい方法でもありましたが、時代が変わり、現在は「怒る」ことでは、伝わりにくく、心が壊れたり、人の話に耳を傾けられなくなったりと、二次障害で状態が悪化してしまうことも。
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それに「怒鳴る行為」は「虐待」と見なされますので、怒らずに良い方向、相応しい判断に導く必要が出てきました。
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こういった面からも、昔より「子育て(育成)が難しくなった」と感じます。
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知識とスキルがあれば、なんてことないのですが、自由が重視される現代で、子育ての常識がありませんから、各家庭に「知識」な「スキル」を備える必要が出来てましたから、心配しています。
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意識のない家庭の子どもにも、チカラが備わるサポートができること、負担が大きくなり過ぎないこと。
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この「負担」を「たのしい」に変えることが出来たらどうですか?
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楽しく子どもが育つ「子育て」「育成」になるサポートを、ふわっちでは行っております。
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どうぞ、ご活用ください。
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「子育てで世界平和!!」
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「ふわっち」は「予防保育」で「幸せを掴むチカラを身につける子育て」を推奨しております🌈
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