【多様性を考える】
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人種や性別、年齢、宗教、価値観、障がいの有無など様々な人々が組織や集団の中で共存し、尊重しあうことが当たり前な世の中になってもらいたいですよね🍀
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ビジネスシーンでは、多様性のある人材それぞれの能力や考えを活かすことで、企業にとっても、本人にとってもメリットがありますし、引きこもりや人材不足などの社会問題の緩和にも繋がりますので、これから目指したい社会のあり方と思います。
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ですが・・・「子育て」「教育」の現場では、要注意です。
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個や互いの特性を認めることは幼少期から大切なことですが、一歩間違えぱ、成長発育段階にある子どもたちにとっては、機能やスキルが育つ可能性を奪うことになるからです。
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ある程度、出来上がった大人と、基礎や基本をこれから備える子どもとでは、多様性のあり方は、全く異なります。
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今回、上越市で不登校の子の「学びの多様化学校」の設置する方針を固めたという報道がありました。
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不登校が原因となり、最低限の「読み」「書き」「計算」も学べず、社会復帰へのチャンスが掴めない子もいますので、その為に「多様化」した学びの場は必要なのですが
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不登校であることが、最低限の学びができないとイコールではなくて、それもできない「子育て環境」「親子関係」であることの方が心配です。
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学問は豊かになるための手段の一つでしかなく、本当に必要なのは、生きるための基本や基礎を身に付け、生活全般におけるリスク管理や不具合を緩和するチカラを備える事です。
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最低限の学びが出来ないということは、そのサポートをもらえる環境が無いだろうと想像できます。
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「さかなくん」のように好きな事だけ追求していれば・・・と思われがちですかわ、彼がサックスが上手になった経緯を知ると、どこかで生活の基本や基礎を身に付けられるサポートがあったであろうと、これまた容易に想像がつきます。
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「学びの場」は、個々にとって必要なことが育つ場であることが理想ですので、そのために「多様性」が必要ですが
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本来であれば、既存の公立小中学校でも、それは十分賄えるはずで「守破離」でも分かるように、個性よりも、まずは基本や基礎を備えられる現場であってほしい✨
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本人が過ごしやすいことがメインではなくて、多様性を認めながらも、基礎が身に付き、可能性のチャンスを奪うではなく広げられるような「学びの場」となりますように。
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本人・家庭・社会の意識を整えるところからスタートです🎀
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「子育てで世界平和!!」
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「ふわっち」は「予防保育」で「幸せを掴むチカラを身につける子育て」を推奨しております🌈
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