【伸びる子伸びない子】
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春まで娘がお世話になっていた大学に訪問させてもらいました。
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「知る」って大事。
行ってみて、話をお伺いし、こんなにも素敵なところで学生生活を送れたという価値に気付け、有り難かった、なんて幸せなんだろうと、幸福度が増しました✨
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今回、様々な薬物乱用防止の活動をボランティアで行っていらっしゃる城田先生のご活躍に、ふわっちと共通点を感じ、お話を聴かせていただきたく訪問させてもらいました。
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今までの「薬物乱用」は「麻薬」などの栽培や利用しないようにという一般とは、少しかけ離れたモノでしたが、現代は「市販薬」の多量摂取など、身近な問題となり、誰にでも起こりやすい課題になっていて、今後がとても心配です。
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四六時中、見守ることか出来なくなったとき、自分の心身や人生を大切にしたいと思えたり、その方法が変わらないと、薬物乱用など、間違った選択をしてしまいます。
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「辛い」「苦しい」と感じるとき、どうやって緩和させようとするのか。
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病気や怪我などで、手っ取り早く「苦痛を取り除く」ことを考えたとき「薬」に頼ることは悪いわけでく、適正な使用だから「お薬」で、使い方を間違えたら「毒」になり、取り返しがつかなくなるという危険性を知っておくことが大切です。
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人生は波乱万丈。大小はありますが苦難は必ず訪れますので、その時々にどう乗り切るのか、育ってきた環境から得た「経験」がものすごく大きく関係してきます。
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新潟薬科大学は、他の薬科大学と比べ、入学しやすいのてすが「学び」のサポート体制が素晴らしく、入学時から大きく飛躍し、6年間をストレートで国家試験まで合格できる学生が半数以下という難関を突破する子も多くいるそうです。
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「勉強が分からない」「点数が低い」「このままでは合格出来ない」という「課題」をどう乗り越えるか。
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飛躍する学生の共通点として、友人などから上手にサポートを受けていると感じるというお話がありました。
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要するに「HELP」するチカラ、「助けたい」と思わせる人柄が備わっていることで、本人の能力か大きく開花するということです。
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これは「学問」に限らず、生活の様々な課題緩和に役立つ「基本」「基礎」ですよね✨
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苦手はことを「人に任せる」では、能力は伸びませんし、一人で何とかしようとしても、効率が悪く挫折にも繋がりやすい。
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今までこうした「楽」「非効率」「諦め」などの経験を多く繰り返してると、それが自分の常識となり、足かせになり「飛躍」の邪魔をします。
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子どものためにと苦難を取り除いてあげたり、「自分でやりなさい」と基礎が備わっていないうちから本人任せにしたりしてしまう「大人のエゴ」がもたらす結果です。
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可能性を最大限に伸ばしてあげたいなら、園や学校や支援施設に任せたり、早期教育でスクールに通わせたりするよりも、まずは日常生活の一つひとつを丁寧に育てること。
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親自身も「楽」「非効率」「諦め」にならないように、軌道に乗るまでは、最小限のサポートを受けながら、親としてのチカラを備えることを大切にしたいですね🥰
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最後に
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新潟薬科大学の「学びのサポート」の肝であり一番の魅力は、学生自身が教え合い助け合うことを自主的に行ってることだそうです✨
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ライバルではなく「一緒に国家試験合格しよう」という経験は、きっとこれからの人生にも大きく役立つことでしょう💗
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城田先生、長時間に渡り貴重なお話を聴かせていただきまして、大変ありがとうございました💝
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「子育てで世界平和!!」
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「ふわっち」は「予防保育」で「幸せを掴むチカラを身につける子育て」を推奨しております🌈
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