障がいのあるお子様をお持ちの家庭の問題として取り上げられることも多いのですが
障害の有無に関係なく親として「私に何かあったら」考えたご経験はどなたでもあるのではないでしょうか

自分が支えてあげられなくなったら我が子はどうなってしまうのか

いつまでも助けてあげれるのなら一番良いけれど、もしもの時でも幸せに過ごして欲しいから今やらなくちゃいけない事があるのです

お子様と離れなければならないのは、まだまだ先の話ですか?
予期せぬ出来事は、いつどこでやってくるか分かりません

今なにがあっても大丈夫なように、何をしておきたいですか?
自分の子育ての反省から【ふわっち】の活動をしている私ですが
ひとつだけ間違っていなかったと自負できることがあります

それは「可愛がられる子」に育てること。
具体的には、感謝の心を忘れずおごり高ぶることが無いようにということです。
権利を主張するような子育てでは、この部分を育てることは出来ません

子どものうちは、自分自身ではどうすることもできないことが沢山あります。
誰かの助けが無ければ生きていけません。
もし自分がそばに居られなくなったときに、
ワガママで傲慢な子だったらどうなってしまうのか
手を差し伸べてもらえるような子であって欲しい想いです

以前「可愛がられる子に育てる」という言葉は子どもにはプレッシャーでしかないと言われた人がいました。
ご自身の人生に生き辛さを感じている方です。
可愛がられるために沢山の努力をされたにも関わらず、その努力を認めてもらえることもなく「可愛がられている」と感じたいう経験が無いようでした

欠点を克服しなければ可愛がってもらえない環境だったのか、自分自身がそう思い込んでいただけかもしれませんが
経験をしていないことを理解するのは、とても難しいことです

幸せそうに過ごしている方に共通していることは、周囲から自然と手を差し伸べていられている人です

不得意分野であれば自分が上手くいかない原因や上手くいってないことすら気付くことが出来ませんから
そのまま苦しくなるのか、助けてもらえるのかでは大違いですよね

損得なしに「助けてあげたい」「教えてあげたい」と思われるのは欠点がない人ではありません

何でも自分で出来るようになるように育てることが良いように感じるかもしれませんが
助けてもらえる人の方がずっと豊かな人生を送ることができます





だからこそ
【可愛がられる子】【手助けしてもらえる人】になるような子育てをおススメします

具体的に行うことは・・・
お子様の個性やご家庭の状況にあったお話をさせていただきますので
何処かでお会いできたときに直接ご質問ください。 その時は、惜しみなくお応えさせていただきます

ふわっちは
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WIN-WIN生活始めちゃいましょう

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