著名人や発信力のある方の子育てが素晴らしく誰にでも当てはまるように感じてしまいますが決してそんなことはありません
凸凹は誰にでもあり
お子様の自身や家庭など それぞれの凸凹にあっていなければ 有名な子育て方法でも逆効果になる場合があります
一般的に「これが良いですよ」というものが誰にでも当てはまる訳ではありません
例えば 感情表現を豊かにという目標がある場合 感情表現することだけに意識しがちです
表現が苦手なお子様には表現しやすい環境をつくり 表現することが利得があることを経験積ませて 表現力を伸ばしてあげる必要がありますが
得意過ぎる場合には 感情が爆発してしまうような環境に配慮し 激しい感情表現することによって不利益があることを経験させ 抑制するチカラをつけてあげる必要があります🔑
どういう子育てをすれば良いのかは個々によって全く違います
どちらにも共通することは 苦手なところを育て本人の生き易さに繋げるということです
苦手が緩和されると生き易くなり それがトラブルを回避になります
これこそ 予防保育なんです
また子育てを 育てる側の凸凹から考えた場合・・・
過干渉や束縛にになっているような場合には「手抜き子育て」がオススメですし
関心や関わりが不足しているような場合には「向き合う子育て」が必要で
真逆な子育て方法の推奨がされます
果たして自分はどちらに当てはまるのか・・・
どちらを大切にしたら良いのか・・・
社会が変化し 他人の行動に口を挟まないことが常識となった今
PDCAのcheckの部分が外部から入りません
間違いがあっても指摘してもらえないので間違ってることにも気付けず改善が困難な世の中です
どちらの子育てが奥様や家庭に合うか判断に迷う時には 是非 身近でお子様に関わるプロのご意見をいただいて下さい
お子様の様子から 過干渉なのか関与不足なのか簡単に判断できます
プロの方々もご自身のことには判断を誤りがちですので 外部からcheckをいただくことをオススメ致します
ふわっちは
お子様の為に頑張る皆さんを応援しています
予防保育で
WIN-WIN生活始めちゃいましょう
子育ち応援 ふわっち
【子育ち学び＆ランチ会】新潟市教育委員会後援
毎月第３水曜日 変更あり
その他 団体向け講座や勉強会も承ります