不審者に出くわしてしまった時には
大声を出す
防犯ベルを鳴らす
ランドセルを下ろして逃げる
本人の判断力を鍛えておくこと
周囲が気付けること
その他 団体向け講座や勉強会も承ります



など様々な対応方法がありますが
子どもが不審者と気付けなかった場合はどうでしょうか





お子様の場合 不審者だけでなく
犯罪に気付けるチカラや判断力は備わっているでしょうか





余談:
実際不審者に出くわした場合には怖くて声が出なくなったり動けなくなったりということが多いそうです
対処法を身に付けることも大切ですが 出くわし難くくする技術や知識も学ばせてあげたいですね


「常識」や「普通」という基準も
沢山の経験をしながら築き上げていきます

経験が少ない子どもは 基準がまだしっかり築かれてないので 常識に囚われず柔軟になれる良さがありますが
その反面で 犯罪などにあっていても気付きにくいです

昨日のブログの イジメの話などでも 言えることですが
嫌な事を我慢しなければいけない事のか
どこまで我慢すべきなのかなどの判断も誤ってしまう場合があり
判断を誤ると問題は大きくなってしまいます

「こういう場合はどうかなの?」と尋ねてもらえれば「それはね・・・」とアドバイスできたり周囲が犯罪に気付けたり出来ますが
本人が苦しいと感じていないと それが犯罪であったとしても本人も周囲も気が付き難いです

特に性的な犯罪などは そうなり易いですね

「いやらしい視線」「身体を触られた」など 「これは変だ‼️」「嫌だ」
と気付けたり感じられて周囲に伝えられれば
大きな犯罪になる前に防げるはずです

大切なお子様が そんな犯罪に巻き込まれない為には


その どちらにも必要なのが
日々の何気ない会話です

会話が多ければ お子様の判断力が向上しますし
あえて相談が無くても 会話の中から 「それは普通じゃない」と周囲が気付くことが出来るからです





日常的に会話が沢山ある家庭は
犯罪だけでなく様々なトラブルの予防にも繋げられますし 会話の多さは学力にも大きく関係すると言われています

会話をすることで 親子の絆も深まりますし
イイコトだらけですね

会話は 親の考えを押し付けるとは違いますし
お子様の個性を伸ばすことと
良し悪しの判断を任せることも違いますので
ご注意下さいませ





犯罪など大きなトラブルに巻き込まれない為に
も 日々の子育てを大切にしてくださいね



ふわっちは
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WIN-WIN生活始めちゃいましょう

子育ち応援 ふわっち
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