信頼関係・心の繋がりが『愛着』です
愛着がしっかり出来上がると それが 自己肯定感に繋がり 子どもの成長に大きく関わります
※ ふわっちでは 特に母との愛着を一番大切にしています
さて
この重要な愛着がしっかり出来ているか気になりませんか?
安定した愛着が出来ているかの確認方法


母と分離した時に子どもがどう反応するかで 判断することが出来ます
安定型…分離したした時に泣いたり不安になり 再会を喜ぶ
不安定型…分離したとき無反応or激しく泣く
再会したとき無反応or激しく怒る
※詳しく知りたい方は
岡田尊司 氏の 著書をお読みくださいませ
では もう少し大きくなってからの確認方法は

成長してくると感情をそのままストレートに表現しなくりますので 判断するのが難しくなります
ですから
愛着が不安定なのに 安定しているかのように感じてしまうことがあります
お子さまが本当に困っているときに 相談出来る人・心が疲れたときに甘えられる人はいますか

『心配かけるから…』
『怒られるから…』
そんな気持ちで 頑張り過ぎると心が壊れちゃいます
そして大きなトラブルに繋がったりします

大人も子ども も…
逆に素直に甘えたり頼れる人がいれば 辛いことがあっても 心が癒され また頑張る力が溢れてきます



素直に甘えたり頼れる出来るれば その相手に愛着が安定している証拠です

大人だって 同じですよね
信頼している相手でなければ 甘えたり頼ったりは なかなか出来ません

子どもにとって 愛着の一番強い相手は 絶対的な関係である母親であることが望ましいです
親子関係は上手くいったり いかなかったりしますが 芯の部分がどうなっているかが大切です

分かっているなら やらなきゃ損損

ふわっち 予定