食べ物の好き嫌いは誰でもありますよね

子どもに対して嫌いなものを強制することについてどう思われますか?

 

まずは なぜ 嫌いなものがあるのか・・・

苦みや辛味や食感や見た目など原因は様々なようですが

食べたくないと思う行為は脳が生きていくために食べない方が良いと判断しているという共通の判断なのです

 

催眠術などで脳が騙されると嫌いなものでも食べれたりしますよね

それは脳の判断が変わるからです

 

では 嫌いなものを食べさせるべきか否か

栄養的にいえば これだけ進化した世の中なので嫌いなものを食べる必要は全くありません

子育ちの考えでいくと すばり 克服すべきです!!

 

食べ物の好き嫌いに関わらず 苦手を克服するということは

達成感が得られ自分に自信がもてるようになります

これが今後の人生で 困難に遭遇したときに立ち向かう力にまで繋がるのです

 

たかが食事と思われますが その「たかが」が大事です

いきなり大きな困難に立ち向かうのではなく 小さなことを達成することで

大きなことを頑張れるようになります

 

食事もまずは 小さな困難から克服させてあげましょう

無理やり食べさせるのは逆効果です

調理法を変えたり 量を減らしたり 一口でもいいのです

脳が食べても大丈夫と思えるまで少しずつ進むのがコツです

ちょっとでも進歩がみられたら沢山褒めてあげてくださいねラブラブ

褒められたことがまた次の頑張りに繋がりますよウインク

 

 合格 お子様が頑張れたら それは上手に関わった成果です

     自分の頑張りがお子様の頑張りにつながったと 自分を褒めることもお忘れなく合格

 

 

 

子育応援 ふわっち  

〈今後の予定〉

   『子育ち学び&ランチ会』 西区 モリスバ・カフェ

     10月25日(水) 11月22日(水) 12月13日(水)

   『乳幼児期が人生のキーポイント』講話

     11月 8日(水) 新発田 ホテル長江